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「あなたらしさ」に惹かれる理由

前回、ライティングの勉強をしたけれど「やっぱり難しかったです!」で終わってしまったという出来事を書き、「書くこと」の暗い記憶がさらに浄化されました。

私は、この「ライティングの思い出」に、思った以上に執着していて、無意識に書くことで解放、手放しをしたいと思っていたのかもしれません。

やっぱり私は、こうして開示することで癒されていくのだなと思いました。

読んでくださった方もいらっしゃり、本当にありがたいです。

あまり考えすぎず、書いていきたいと思います!


さて、話を変えまして。

私の人生の目的は「人生を自分らしく満喫すること」にありますが、

ここ数年、「あなたらしさがでてる!」と感じるお店(実店舗)が増えてきたように思います。

いや、私がそういう生き方を好んでいるから、結びつきが強くなっているだけなのかもしれません。

例えば、

  • 週に数日しか営業していないうえに、急にお休みになることが多い

  • 今日営業しているのか、よく分からない

  • お店のインフォメーションに「きまぐれに営業」とか書いてある!

  • ライフイベントを大切にして、潔く休む

こういうお店に巡り合うと「うわー素敵ですね!」と伝えたくなります。

利用する者としては、いつでもサービスを利用できる便利さはなく、予約したり、問い合わせしたり、少々の手間も必要になります。

けれど、そういうお店は「それでもいい!」となる何かがある。

その何か、私が惹かれる理由はなんだろう?と考えると、

  • オーナーの趣向がはっきりと伝わり「媚びない」感じがかっこいい

  • 「大抵の場合は…」から離れたスタイルに憧れる

  • この店の1番のファンはオーナー自身じゃないか?と思うくらい、商品に対して愛を感じる

などの共通点がありました。

特に、「大抵の場合から離れたスタイル」への憧れは、私のなかに少なからずある「大抵の場合に、入っておこう」とする気持ちの表れかなと思います。

そんな気持ちを「いやいや、こういうスタイルだってありだよ」と伝えてもらっているような気にもなるのです。

私の目的の「人生を自分らしく満喫すること」も、どこかで、「自分らしくできないところがある」と感じているからわざわざ言葉にしているのですよね。

そもそも自分らしく生きていたら、そんなこと考えないかもしれない。

そんな理由からも、お店だけではなく、「え!そんなスタイルもあり?」と感じる出会いが増えるといいなと思っています。

私が知らない世の中の魅力や楽しさ、おもしろさをどんどん発見していきたい。

だからまず、私自身がスタイルを作って表して、そんな方たちとの結び付きを強くしていきたいと思います。





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