ゆめまち はるせ

書きたいことを、書きたい時に書きます。 言葉のこと、手紙のこと、生活するということ。 …

ゆめまち はるせ

書きたいことを、書きたい時に書きます。 言葉のこと、手紙のこと、生活するということ。 夢の中でも そうじゃなくても ただやさしく生きていたいだけ

マガジン

記事一覧

今日この日この今が

「3年と9ヶ月だって」 自分で言いながら、すごいな…となんだか感心していた。 note書きたい…

2

まだ冬の詩2

ピーナツチョコが好きすぎて、数えていたら27個目でした。 その後の歯磨きでチョコミントにな…

7

わたしの娘はまだ1歳3ヶ月なのに、もう4度目の風邪を引いている。5度目かもしれないが、忘れて…

12

秋雨日記

少し前に文通相手から貰った本を、今日なんとなく読んでみました。 煙草を吸う時はやっぱりサ…

9

無色不透明

今まで感じたことのない感覚であろうものが、 今ここに在る気がしている。 雨粒が窓をつたっ…

愛の神託、萌ゆる人生を。

あの子は「愛」についてよく考える子だった。 自分が愛せない人などいないはず、きっと愛せる…

intro.

大切なことを忘れないように、と思う時によぎる言葉がある。 「忘れてしまうようなことは、忘…

四月病

去年の四月は何をしていたかな、となんとなく思ったから。 自分の書いた言葉を探って少しだけ…

グレーマンが望むなら

「声」というのは本当に、 本当に魔法のように力があって、 それがどんな力なのかを言語化する…

とっくにさよならしたかったよ

とっくに降りたいと思っている。 最初からこうなってしまうことは分かっていて、それでも生き…

天秤

どうやら彼女は甘やかされたいらしくて、きっとその自覚は本人にもあるような気がしていて、だ…

ケ・セラセラ

エネルギー不足のまま向き合いたくなくて、毎年訪れる冬特有の鬱屈した気持ちと後ろめたさを抱…

冬の刹那、春に向けて。

形にしようと思えば思うほど、何かがぽろぽろとこぼれ落ちていく気がして怖かった。私がこんな…

私ではないわたしのこと

あなたといても孤独、 神だけは見捨てないなんて嘘、 宇宙を漂う無数の星もあなたには敵わな…

すきということ

すきということ。 となりに すわってほしいな、とおもうこと。 ぎゅっと てをつなぎたいな…

八月の人魚姫

水無月が終わる頃、うだるような暑さが近づいてきて、私は人魚になった。 白濁色に近い水色の…

今日この日この今が

「3年と9ヶ月だって」 自分で言いながら、すごいな…となんだか感心していた。 note書きたい…

2

まだ冬の詩2

ピーナツチョコが好きすぎて、数えていたら27個目でした。 その後の歯磨きでチョコミントにな…

7

わたしの娘はまだ1歳3ヶ月なのに、もう4度目の風邪を引いている。5度目かもしれないが、忘れて…

12

秋雨日記

少し前に文通相手から貰った本を、今日なんとなく読んでみました。 煙草を吸う時はやっぱりサ…

9

無色不透明

今まで感じたことのない感覚であろうものが、 今ここに在る気がしている。 雨粒が窓をつたっ…

愛の神託、萌ゆる人生を。

あの子は「愛」についてよく考える子だった。 自分が愛せない人などいないはず、きっと愛せる…

intro.

大切なことを忘れないように、と思う時によぎる言葉がある。 「忘れてしまうようなことは、忘…

四月病

去年の四月は何をしていたかな、となんとなく思ったから。 自分の書いた言葉を探って少しだけ…

グレーマンが望むなら

「声」というのは本当に、 本当に魔法のように力があって、 それがどんな力なのかを言語化する…

とっくにさよならしたかったよ

とっくに降りたいと思っている。 最初からこうなってしまうことは分かっていて、それでも生き…

天秤

どうやら彼女は甘やかされたいらしくて、きっとその自覚は本人にもあるような気がしていて、だ…

ケ・セラセラ

エネルギー不足のまま向き合いたくなくて、毎年訪れる冬特有の鬱屈した気持ちと後ろめたさを抱…

冬の刹那、春に向けて。

形にしようと思えば思うほど、何かがぽろぽろとこぼれ落ちていく気がして怖かった。私がこんな…

私ではないわたしのこと

あなたといても孤独、 神だけは見捨てないなんて嘘、 宇宙を漂う無数の星もあなたには敵わな…

すきということ

すきということ。 となりに すわってほしいな、とおもうこと。 ぎゅっと てをつなぎたいな…

八月の人魚姫

水無月が終わる頃、うだるような暑さが近づいてきて、私は人魚になった。 白濁色に近い水色の…