見出し画像

薪とねぎま。

エンジニアのペトロフです。


薪について

薪のメリットは主に3つあると考えてます。

  • ゆらゆら燃え上がる炎に癒される
    焚き火をして、その炎を眺めて楽しむ。これが薪の最大のメリットと言えるでしょう。 最初は小さな火を育てていって、やがて大きな薪が燃え始める。パチパチ、シューっと鳴りながら揺れる炎は何時間眺めていても飽きません。

  • 炎が上がるのであたたかい
    冬こそ受けることができる恩恵です。寒い時に薪に寄り添うと幸せを感じるでしょう。 炭火ももちろんあたたかいんですが、燃え上がった焚き火と比べるとその差は歴然。 暖を取るなら薪ですね。熱量が違います。

  • 熾火状態なら炭火っぽく使える
    火が激しいと料理にはやや不向きですが、熾火状態は最高です。 お湯沸かしたり、焼き鳥などの料理がしやすい。調理に使っても煤がつくこともないし、煙が出ないからです。 熾火にすれば炭火っぽく使えるので、最悪炭なくても事足りるのが薪の良いところです。

買うもの

薪台
焚火台

焚き火台 プレート

テーブル

キャンプ用椅子

着火剤

ねぎま仕込み

準備するもの

● 鶏もも肉 300g
● ねぎ
● 酒 大さじ3
● 醤油 大さじ3
● ガーリック 1 かけ
● はちみつ 大さじ1

鶏ももを食べやすい形に切ります。皮はあとで使うので捨てません。袋に切った鶏もも、酒と醤油とガーリックとはちみつを加え、マリネします。 一晩おくと、鶏ももがいい感じに旨味を吸ってくれます。 鶏皮は長方形にカットし、冷蔵庫に保存します。
※はちみつの代わりにみりんを使えますが、はちみつの方が美味しさが増す印象です。
マリネが完了したら、串に以下の順に刺していきます。

● 長方形にカットした鶏皮(末端部分)
● 鶏もも
● ねぎ
● 鶏もも
● ねぎ
● 長方形にカットした鶏皮(先端部分)

上記のように、鶏皮はハンモックのように両側に挟んでいきます。
すると鶏皮がカリカリに焼かれるので、一段と美味しい焼き鳥ができます!

この記事が参加している募集