自分から産まれるどんな感情も大切に受け止める
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
この度は私のnoteを見つけて下さりありがとうございます😊
cre+imagineのワカと申します。
今を生きる皆様、人間ですもの。ネガティブな思いって抱いたりしますよね。
そして『そのネガティブから抜け出したい！』『こんなネガティブな想いは抱いていてはいけない』
『こんなネガティブな思いは捨てるべきだ』って思ったりしていませんか？
私はめちゃくちゃそう思ってました。
わたしがマインドを学び始めて、1番マジで本気で大切だ！！って思ったのが
【どんな感情も大切に受け止めて感じ切る】
です！！
私はとってもネガティブや不安を感じやすい上に、それを抱え込みやすいところがありました。
（今もまだまだその傾向がありますが 笑）
そしてそのネガティブや不安を何度も脳内反芻したり、寝る前に思い出して考えて泣いていたりしていました…
そして「ない」を見つける事がめちゃくちゃ得意！
もう特技かってくらい😂
お金がない
お金は私のところにやってこない
愛されない
モテない
彼氏がいない
結婚していない
家族に大事にされていない
上手くいかない
上手に笑えていない
才能がない
知識がない
そしてそして、
ネガティブや不安って抱えてはいけないと思っていましたし、
ネガティブや不安を持つと、悪いものを引き寄せてしまうと思っていましたし、
自分がネガティブや不安を持っているから、現実も不安なものになっているんだって自分を責めていました。
だけど、ネガティブな感情も感じて良かったものだったんだな って学べました。目からウロコでした🐟
ネガティブも不安も恐れも悲しみも寂しさも悔しさも辛さも嫉妬も悔しさも、自分から産まれる感情。
理由があるから産まれてくる。
必要だから産まれてくる。
自分の状態を伝えるために産まれてきてくれている。望みを知るために産まれてくる。
それを「いらない」ってしてしまったら、その感情たちは報われないまま。
ポジティブや喜びや嬉しさや興奮や幸せと同じで、どちらも自分から素直に産まれてくる感情で、自分に必要じゃないものなどないのだと学びました。
私の場合はネガティブや不安は
【過去の自分が感じきれなかった感情】
から産まれて来てるなって感じることがよくありました。
「見て欲しい、聞いて欲しい、分かって欲しい、大切にして欲しい」って気持ちが湧いてきた時、その気持ちを認めて受け止めていったら、5歳くらいの私が報われる感覚がしました。
多分この感情は5歳くらいの私が強く感じていた気持ちだったんでしょうね。
（その頃に弟と産まれたての妹がいたので、両親に構って欲しかったんだろうなぁ）
「早く結婚して欲しい」と祖父母に言われ続けて、何だか結婚してない自分を否定されているように思って悲しかった過去の私がいたのですが、その気持ちを受け止めて、思い切りよしよしして、どんな私も大好きと伝えたら、20代くらいの私が喜んだような感覚がしました。
この頃家族と同居してたので、悲しい気持ちに蓋をして我慢しがちだったので、出し切れていない感情だったんでしょうね。
（否定されているように思って悲しかったのは私の思い込みだとは気付いています。祖父母は私の幸せを心から願ってくれていたのだとも気付けました。）
最近では、地元の友達に対して何故か苦手感や信じきれない気持ちがあったんです。でも同窓会をきっかけに、そう思ったきっかけの出来事をふと思い出したんです。
あの頃は「しょうがない」って諦めていました。
なので、今その時の自分の気持ちを思い出して、一緒に悔しがって悲しがって怒って、よく頑張ったねって認めたら、小学校時代の私が報われた感覚がありました。
ネガティブとか不安の奥には、実は感じ切れていなかった過去の自分がいる事がある。
だからそれを受け入れて認めて抱きしめてあげる。
それだけで本当に軽くなりました。
過去の自分が「やっと見つけてくれたんだね」「気付いてくれてありがとう」って言ってくれてるんだなーって。
昔置き去りにしてしまった自分を迎えに行くような、迷子になってた自分を見つけに行くような感じでしょうか。
だからネガティブはもう怖がらなくて平気になりました。もう1人の自分なだけだと分かったので👍
過去の自分や、マイナスに思っている自分の部分との融合が進むことが、進化でブロック解除なのかなと個人的には思っています。
陰と陽の統合みたいな。
ジャンプ作品で言うところの
フュージョンとか
ぬ～べ～と覇鬼の和解？とか
フジリュー版封神演義の太公望と王天君の融合=王奕
みたいな…
（分かる人には分かるはず 笑）
過去の自分やネガティブな部分の自分と融合していくことで、最強の私になって行くんだなー！！
次回は「自己肯定感を高める前にすべきこと」という内容でアウトプットしていきたいと思います。
長文を読んでくださりありがとうございました！