無理でも散歩には行くのじゃ
今朝、2時間半くらいかけて散歩した。
午後には博物館に行った。夕方の段階で1万歩以上。
オンラインヨガもした。
もう十分ではないか。
晩になったら、ゆっくり休みたい。
出かけていたために少ししか書けてない、noteも書きたい。
シラノ、1人で散歩行ってくれないかなあ。
普段は「シラノのおかげで、やる気のない日も歩くことができている」と言っているけれど、今日はもう歩く必要もないのだ。
い・き・た・く・な・い。
夫にそれとなく、「シラノと散歩して気分転換したくない?」と聞いてみたが、「まだ仕事がある」と断られた。
無理をするのは好きじゃない。でもわたしが唯一無理するとしたら、今だ。
シラノの健康はわたしの幸せであり、義務でもある。
ああ、それならばそれならば、なんとしてでも行かねばならぬ。
1日足りともサボるわけには参らぬのじゃ。
といろいろ心の中で葛藤して、散歩にでかけた。
気持ちが盛り上がらない〜。
が、散歩に行くのを察したシラノがわたしの分も盛り上がってくれる。
ありがたいことに、同居中の友人も付き合ってくれる。
20時過ぎの散歩は、少し涼しくなって、風が心地よかった。
早く帰りたい気持ちをシラノにあっさりかわされ、駅前の公園まで足を延ばした。
わたしはこんなときもツイている。
ご褒美のように公園で美しい光景を目にした。
夕方の太陽光のマジック。
これが見られただけでも、ツイてるツイてる!
おまけにシラノの健康も守れた。ツイてるツイてる!
明朝の感謝日記にもかけるぞ。ツイてるツイてる!
散歩は家を出るまでが一番面倒だ。
出てしまえば、趣深い街並みや美しい自然が待っている。
シラノ、連れて出てくれてありがとう!
さあ、noteの続きを書くのじゃ。
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