【アリエ県@フランス】ムーランの古くて素敵な家
アリエ県の県庁所在地ムーランは古い家がたくさん。
15世紀の建物は少ないけれど、17世紀、18世紀に建てられた家は多い。
古いままの外見を保っている家もあれば、アレンジしている家もある。
古い建物を生かしながら自分たちのテイストも加えられていると、楽しんでいるんだなあと嬉しくなる。
シラノの散歩中に見つけることになるので、写真を撮りたいわたしと先に行きたいシラノでリードを引っ張り合うことになってしまう。
ちゃんとシラノに声をかけて、お座りして待ってもらえばいいのだけれど、ついそれを怠り慌てて撮ることになる。
シラノの散歩があるから出会いもあり、出会いがあるからシラノの散歩も楽しみになる。
どちらも大事。
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