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世界観はどうつくるのか。
昨日、オンラインイベントに参加した。
コロナのおかげで、たくさんオンラインイベントが開催されて、地方に住んでいる身としてはほんとにありがたい。
東京のイベントが多いからね。
古性のちさんの写真の世界観が好きで、どんな話をされるのか、興味があった。
\ オンラインになりました /
— 古性 のち Kosho noci (@nocci_84) February 27, 2020
即完売になったこちらのイベントが完全オンライン開催になりました...!世界観についてたっぷり語っていきます。チケット再販中📖遠方の方もっ
【3/8】.colony × Photoli × GENICの「写真のはなし」 - 世界観のつくり方ってどうしてる?編 -https://t.co/IwGUPNAtBn pic.twitter.com/UTMAgtEEcp
セミナー開始から終了まで、4時間の長丁場のセミナーでしたが、中身の濃い、学びの多いセミナーだった。
テーマは世界観のつくり方
ずっと、自分自身の世界観を表現するのにどうしたらいいか答えが見つからず、迷ってきた。
それが、昨日解決した!
答えはsimpleだった。
世界観は、つくるものではなく、作られるもの。
テーマとコンセプトは必要だけど、世界観は出してみて、〇〇さんっぽいっていうのが出来上がってくるのだ。
作品を出して、出して、出しまくって、そこからユーザーが教えてくれるのだ。
そして世界観が生まれる。
世界観は変わっていい。
ブレンドされていく。
どんなブレンドになるのか、オリジナルブレンドは最後できあがるのかもしれない。
とにかく今は、出したいものを出していく。
まとめ
世界観はつくるのではなく、作られるもの。
やらないことを決める。
コンセプトとテーマは、はっきりと打ち出す。