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骨格を整えるとパフォーマンスは上がるかやってみた

シーズン終了。
ふりかえると今シーズンは5回しか滑っていない。
オープンしたての10月に2回、そこから半年あけて4月に3回。

季節リンクの営業終了間際になぜ急にやる気を出したかというと、骨格ボディメイクの効果を試したかったから!

正直なところ、筋トレとストレッチに限界を感じた(というかマメに努力できない性格…)わたしが期待を寄せるこのメソッド、理論的にはパフォーマンスを上げるのに役立つはず。

というのも、筋トレは正しいアライメントで行わないと狙った効果は得られない。パーソナルトレーナーをつけてつねにチェックしてもらいながらやれるならいいけど、セルフでやっているといつのまにか楽なやり方(代償運動)になってしまい、よくない筋肉がついて歪みを固定化して逆効果になりがち→アライメント(骨格と関節を正しく使えること)が大事!

ストレッチも骨を正しい位置に入れた上で可動域を出さないと意味がない。ただぎゅーぎゅー伸ばすだけだと筋肉を痛めるだけ→骨が正しい位置にはまっていることが大事!

結局、骨じゃん!!!

となっていたところでこの骨格ボディメイクなるものに出会ったのです。

めっちゃうまいダンサーも「骨を正しく使えば力は使わなくてもダイナミックに動ける」と言ってたし。

で、まだ3回ですが、練習の途中で骨格ボディメイクのワークをやってみて、前後の比較をするという実験をやってみた。

結果、

  • 氷を押しやすくなる。

  • 上半身と下半身の連動がよくなる。

  • 重心が安定する。

など、ちょっとやってみただけでも明らかに効果が感じられました!
半年ぶりに滑ったのに常連さんから「うまくなったねー」と言われたりして(上手な人にほめられるとうれしいですね)。

これを続けて骨格が正しい位置で安定すれば新しい技も習得しやすくなりそう。

シーズンオフで滑る機会は少なくなるけど、実験はつづく。


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