【Day1】伊勢神宮・志摩地中海村|まわりゃんせで巡る伊勢志摩の旅
近鉄まわりゃんせ”を使って2泊3日の伊勢志摩旅行に行ってきました。
まわりゃんせの詳細&お得な買い方や予約のコツなどは
こちらの記事に投稿しています、ぜひあわせてお読みください!
今回の旅の様子はYouTubeにも投稿しています、動画もぜひご視聴ください!
旅の疑問などもコメント欄にてお待ちしています。
08:10 近鉄伝統のビスタカーで伊勢へ
まずは伊勢神宮を目指して近鉄特急で移動
近鉄を代表する2階建て車両「ビスタカー」
眺めの良い景色が楽しめる「階上席」とグループで楽しめる「階下席」の2タイプ
JRの2階建てグリーン車のような圧迫感はなく、
不思議なくらい開放感がある明るい車内
車両の真ん中あたりを予約したので、2階建ての揺れは気になりませんでした。
10:00 伊勢市から手ぶら観光スタート
祝日だったので、駅構内の大型コインロッカーは満杯
隣接の手荷物預かり所に向かうと…
外宮の最寄駅は伊勢市、内宮は五十鈴川駅
配送サービスを利用すれば、内宮から伊勢市駅に荷物を取りに戻る必要がない。
宿に荷物を送ってくれる配送サービスを利用して、手ぶら観光に切り替え。
海外だとストレージや荷物の一時預かりは多くない。
しかもストレージサービスで予約したら、
カフェや店のバックヤードだったりするのでありがたい限り。
10:20 豊受大神宮 伊勢神宮(外宮)
豊受(とようけ) 大御神をお祀りする豊受大神宮は
内宮の天照(あまてらす)大御神の
食事をつかさどる神であり、衣食住、産業の守り神。
古殿地は遷宮前の社殿があった場所
式年遷宮のお祓いが行われる三ツ石
別宮のお参りや広い敷地内をゆっくり周るなら
1時間ほど余裕をもつのが良さそう。
11:00 ダンデライオン・チョコレート
Bean to Barと呼ばれるカカオ豆からチョコレートバーになるまでを
一貫して製造するファクトリー&カフェ。
アメリカ・サンフランシスコ発祥で、
国内には東京に蔵前・吉祥寺、伊勢の3店舗
ドリンクやフード、色んな形式で
チョコレートの風味や食感を楽しむことができます。
伊勢の甘味といえば赤福ですが、関西在住にとって赤福は見慣れたもの。
何か新しいスイーツと思っていたところで出会えた素敵なショップ。
チョコレートを使用したフードの種類がとても多いので何度も楽しめそうです。
11:40 休日の伊勢は大渋滞
三重交通のバスで外宮前から内宮前へ移動。
もちろん“まわりゃんせ”を利用できます。
休日だったからか臨時バスが大量に運行。
途中、猿田彦神社・内宮会館前にのみ停車、
降車客がいなければ通過するほどの臨時っぷり。
12:10 伊勢神宮 内宮・おかげ横丁
伊勢神宮 内宮は天照(あまてらす) 大御神をお祀りする皇大神宮
旅先で神社を訪れることは何度もありますが、
お伊勢参りは雰囲気も違い、特別なものを感じます。
お参りのあとは、おかげ横丁
お昼前にいただいたチョコレートで満たされていてるので、
大混雑・観光地化された食べ物は目に入ってきません。
ある意味、正解だったかも。
空腹だったら豚捨コロッケや赤福本店など、
お土産物は中川政七も関わりのある伊勢屋が良さそうでした。
13:40 ビスタカー階下席
今日のお宿の最寄駅「鵜方」へ移動
乗車するのは今朝と同じビスタカーですが、今度は階段下にあるグループ専用席
1編成に4ヶ所あり、3〜5名の利用で発売され
3〜5名であれば乗車券+特急券で利用できる。
今回は2名の利用なので不足1名分を小児運賃で用意。
五十鈴川〜鵜方 乗車券¥360 + 特急券¥160※
※チケットレス特急券(伊勢志摩チケレス割)を利用
この区間を¥520で貸切できるのはとても魅力的。
近鉄特急に乗るなら色んなタイプの特急を楽しまなくては。
完全個室ではなく、出入口はデッキに面しているので
大きな声での会話は注意した方が良さそう。
五十鈴川駅から約40分で鵜方駅に到着。
半個室の空間でのんびり過ごすことができました。
14:40 志摩地中海村
日本にいながらにして、地中海の雰囲気を味わえる宿泊施設。
こちらは別記事で投稿します。そちらをお読みいただけると嬉しいです。
2日目は志摩スペイン村やミシュランに選ばれた景色を堪能します!
そちらもお読みいただければ幸いです。