好きな人に名前を呼ばれてから、自分の名前が好きになれた

sar──
「私の名前を特別にしてくれたの」という歌詞を聴いて、懐かしさとセンチメンタルが忙しい。私があまり自分の名前が好きじゃなかった頃を思い出す。まわりの友達からは「〇〇ちゃん」と呼ばれることが多かった。あるとき好きな人から、下の名前を呼び捨てで呼ばれるようになって、その人が呼ぶ私の名前はまったく違うものに感じた。そう、すごく特別な響き。それから自然と自分の名前が好きになれて、まわりからも不思議と同じように呼んでくれる人が増えた。

嬉しくて飛び跳ねちゃいます♡