どちらが正しいか、ではなく、どちらを信じるか
ボクが天才な理由。ボクがダメな理由。
肯定的な理由も否定的な理由も、どちらもいくらでも挙げられる。
あらゆる理論には反証があるし、あらゆる人に敵と味方がいるのだから。
そして、おそらく、客観的に見て、どちらの理由も、信憑性は同じぐらいだろう。
だから、問題なのは、どちらが正しいのか、ではない。
どちらを、信じるか、である。
自分が、どちらの説を信じるか。
これは、意識的だろうが、無意識的だろうが、自分で選ぶことができる。
しかし、その判断は、その時の感情に大きく左右されがちだということを、忘れないでおきたい。
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