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なにをやっても上手くいかなかった過去を乗り越えて
かつて、私もなにをやっても上手くいかず、もがき続けた時期がありました。
ですが、そこから抜け出し、今に至るまでの道のりで気づいたことがあります。
それは、成功するためには「正しい考え方」と「実践の姿勢」が必要だということです。
私が過去の苦い経験を乗り越えられたのは、次の5つの考えを持ったからでした。
1.考えてから動くのではなく、行動しながら考えること。仮説思考を持つこと。
完璧な計画を練ることに時間を使うよりも、まずは動いてみることです。
その中で得た学びをもとに仮説を立て、修正しながら前に進むのです。
これが本当の成功への近道でした。
2.どんなことでも仮説を立て、検証すること。
成功も失敗も偶然ではなく、常に「なぜ?」と考えることが大切です。
やっている途中に常に仮説を立て、試し、結果を見て改善していくことです。
この繰り返しが成長を生むと実感しました。
3.常に情報にアンテナを張ること。
世の中は常に変化しています。
情報を知らなければ、知らないうちにチャンスを逃してしまうのです。
だからこそ、常に新しい情報をキャッチし、使えるものはすぐに活かすことが重要です。
4.できないことを時間をかけて自分でやるのではなく、できる人に金を払ってでも任せること。
何でも自分でやろうとすると、時間も労力も失い、いつの間にかタイミングを逃してしまうのです。
それよりも、得意な人に任せ、自分は自分の強みに集中する方が、圧倒的に結果が出やすいと学びました。
5.同士と言える仲間を作り、協力し合える関係を築くこと。
一人でやれることには限界があります。
いくら優秀な人にもやれることには限界があります。
本気で支え合える仲間を持つことで、自分ではできないことも実現できるようになります。
そして、仲間の成功が自分の成功につながるのです。
そんな関係こそ、人生を豊かにする鍵だと気づくことができました。
今、もし「なにをやっても上手くいかない」と感じている人がいるなら、今すぐ、この5つを意識して行動してみてください。
何も私が特別でもありません。
誰にだってそういう機会があるのです。
今迄は、その機会を活用しなかっただけだと思います。
私がそうだったように、あなたにも必ず突破口が見つかるはずです。
大事なのは、「できるかどうか」ではなく「やるかどうか」、「やるきることができるか」です。
まずは小さな一歩から、行動してみませんか?
そんなあなたを合同会社ビジネスDr.はサポートします。