「予算どれくらいですか?」一流ビジネスパーソンは答えにくい質問をこう聞く
一流の質問を目指すということで、
いくつか例を紹介していきます!
会話のキャッチボールはどこから進めればいい?
会話した瞬間すぐ質問します!
「寒くなってきましたね」
だとすぐ会話が終ってしまうので
「季節の変わり目ですけど体調大丈夫ですか?」
にするといい!
挨拶+質問を冒頭にすると
相手との会話をスムーズに進めます。
よく理解できなかった話や難しい話の場合
「窪木さん今の内容は○○という理解で合ってますでしょうか?」
Podcast「中小企業の黒字化経営塾」の
インタビュアー香月よう子さんが
よく使う聞き方です。
「○○ということで合っていますか」
という聞き方が素晴らしい!
デリケートな質問の場合
決算結果や予算に関する事柄は
相手に圧を与えるかもしれない
デリケートな質問です。
デリケートな質問には
ワンクッション入れましょう。
例えば、質問の前に
「無理に答えなくていい」
「言える範囲で全く問題ない」
を入れると柔らかくなります!
イエスをもらい続ける営業とは?
しかし、イエスをもらい続けても
最後の最後で断られるケースもあります。
受注と関係ない質問をして
イエスをもらっても
最後にイエスはもらえません。
受注まで質問を重ねていくことが重要!
単にイエスをもらうのではなく
順序を作ってイエスをもらうこと。
受注までの質問を重ねていくのが重要!
商品はどうなるか、スタートはいつか、
支払い方法など全部のイメージが
できた時に受注のイエスが出てきます。
まとめ
部下が選んだ本の発表会も
課題発見のためにいいかもしれないので
おススメです!
ストーリーが大事という話はこちらです!