いきなり決裁者と話ができる!? 営業におけるAI活用の現在
前回、中小企業が売上を上げるためには、
AI化・DX化で営業を効率化することが
大事とお伝えしました。
実は今、営業工程のほとんどを
AIで自動化することができます。
まだ先だと思っていた未来が
すでにやって来ているんです。
そんなワクワクするテーマで
今回はお話していきます！
営業ノウハウの確立
営業の初期段階で重要なリスト作成から
アポ獲得までのプロセスを、
なるべく全自動でやってもらいたい
と僕は思ってるんです。
ターゲットを絞り込むための
リスト作成をAIに任せることで、
営業戦略の立案や実行に時間を
割けるようになります。
今までリスト作成にかかっていた
人件費をかなり削減できますよね。
AIを活用したアプローチ
また、僕らが持っている豊富な営業
ノウハウをもとに、AIがトーク文面や
営業メールを自動生成してくれます。
企業の問い合わせ先の方に
ご案内メッセージを送ることも
実は全自動でできます。
リスト作成からアプローチまで
全てAIで対応できるんです。
手動でやることはほとんどなくなります。
テレアポの自動化
僕らはテレアポも
AIを活用しています。
僕の声で代わりにAIが架電して
受付突破までやってくれます。
社長さんにつながったら
僕が途中で代わるという流れです。
AIが話すとなると、コンピュータ音声の
イメージかもしれませんが、
本当に自然な喋り方なんですよ。
AIで自動化できること
Step1
ターゲットを絞り込むための リスト作成。
↓
Step2
トーク文面や営業メールを自動生成。
ご案内メッセージの送信。
↓
Step3
架電から受付突破までのテレアポ。
役割分担が重要
実はAIでセミナーもできちゃうんです。
しかしAIが、生ならではの面白い話や
その場で思いついた有益な情報を
伝えることは難しいですよね。
またAIは、人間が蓄積したノウハウを
入れ込んで初めて、そのノウハウに
沿った形で活躍してくれます。
AIでの自動化を進める一方で、
人が担当するべき部分もあります。
この役割分担が重要ですね。
補助金の活用
アポイントを取った時、お客様は相手の
ホームページを見に行きますよね。
その時に魅力を感じていただけるようなサイトを
用意しておく必要があります。
実はAI導入やウェブサイトの強化には
補助金を活用することができるんです。
例えばサイト作成の予算が30～40万
だったとしても、補助金を活用すれば
実質3割負担なので、150万程度の
サイトを作成できることもあります。
営業活動の効率化
最初にAIによる自動化の仕組みを
しっかり設定すれば、
営業活動が大幅に効率化されます。
より詳しい内容や
実践的なノウハウを知りたい方は、
ぜひお問い合わせください！
