見出し画像

地元に貢献できる事業 ②コロナ禍で気付いた地方企業の可能性

地方各地を回ってセミナーを行っていましたが、コロナの流行で中止に。

社会的にも、さまざまな形で大ダメージを与えたコロナですが、ポジティブな面もありました。

オンラインが主流となり気が付いた、地域に貢献しながら収益が見込める地方企業の可能性とは…?

新規事業で地元に貢献したい
と考えられている方、必見です!



オンラインセミナー導入期

コロナで東京から出られないので、
Zoomでオンラインセミナーを
試してみました。

最初は、誰に何をしゃべっているのか
分からないため
まあ、つまらないものでした。

  • 画面越しで、反応がわかりづらい。

  • リアルセミナー独特の空気感がない。

  • 集客しても集まらないことがほとんど。


地方との新たな接点

オンラインセミナーが一般化して、
参加者は少しずつ増えてきました。

どうしようと悩んでいた人たちが
少しずつ動き出そう
と変わっていったのです。

オンライン化によって、
セミナー参加者に変化も!

参加者の割合

東京でリアルセミナー:東京9割 地方1割
オンラインセミナー :東京3割 地方7割

オンラインという「どこでもドア」

オンラインセミナーやミーティングは
以前から提案していましたが
当時は、全部NG。

新幹線や飛行機の移動で
半日くらい使い、多くても1日に
4件くらいしか回れませんでした。

オンラインの参加者にどこの方か聞くと、
「北海道です」、
「私は熊本です」など、
時間を掛けて地方を回っていたことが
一気に覆されました。

オンラインで事足りるのか?

基本的にはオンラインで事足りますが
地方の方は二極化しています。

コロナで気付きを得て
デジタル化が進んだ会社と、
今まで通りの会社。

デジタルアレルギーで、
直接会って話をしたい
というニーズもあります。

地方のハブになってもらいたい

地方に僕が一人で回るには、
限界があります。

僕とオンラインでつながった地方の方に、
ハブとして地元に貢献してもらいたいです。

地元のハブになることで

  • デジタルアレルギーの方が 置いてきぼりにならない。

  • 僕が出している新しい商材を どんどん発信できる。

  • 経営者の方は気軽に直接会って 話ができ、情報が得られる。

ハブとして活躍してもらうことで三方よしに!

  • 事業者の方は新規事業で 地元に貢献できる。

  • 経営者は有益な情報が 手に入りやすくなる。

  • 窪木は中小企業の黒字化の お手伝いができる。

「地元を元気にするハブになってほしい!」
これが僕の思いです。

まとめ

僕は相談されたすべての悩みを
解決できるような
偉い人間ではありません。

皆さんとお話しする中で、
解決策を見つけたり、
こういう考え方や方法があるんだと、
気付いたりすることも実は多いんです。

いただくコメントはご相談が多いですが
こうやったらうまくいった、という
成功事例もお待ちしています!

僕だけがやるのではなく、
みんなで黒字化を目指し、
日本を元気にしましょう!