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iPhone「カーソル」テクニック


昨日に続いてとなりますが、iPhoneのちょっとした小技をご紹介します。
これも知らない人には便利・・・と思ってもらえると嬉しいです。。。
iPhoneで文字を入力するときに、思い通りにカーソルが移動しないぞ、あら?困ったぞ、というときに使えるテクニックかな?と思います。

URLを入力すると

文字を入力するとき、今回はsafariのURLの入力窓で説明しますが、入力していてカーソルを移動して、文字を修正したいな?ってときはありませんか?

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だけど・・・

clientの文字を修正しようとして、「i」と「e」の間にカーソルを持ってこようとして、その近くをクリックすると・・・
おやおや、clientのちょうど後ろにカーソルがセットされてしまいます。

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もう少し前に・・・と、指をclientの文字の先頭の方でクリックすると・・・、こclientの文字列の前にカーソルがセットされてしまう。。。

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文字列の上をクリックすると、ちょうど文字列の切れ目、先頭や末尾にカーソルがあたってしまい、文字列の途中の文字を直すのに、文字列を末尾から一つずつ消して、修正しなければならない、みたなことになってしまうのです。

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カーソルの移動

じゃぁどうする?って、ちょっと分かっている人は、このカーソルを長押しすることで、カーソルを移動することができることを知っているでしょう。

指差し

どうですか?
長押しすると、カーソルを左右に自由に動かすことができるでしょう。

でも、私みたいに指が太かったり、半角英数字の間を行ったり来たり、文字の間に思い通りにピッタリとカーソルを移動するのがこれまた大変なのです。

とくに、画面のサイズが小さいiPhoneを使っていると、少し動かしただけで何文字も進むし、何度も移動と長押しを繰り返してカーソルの位置を調整しなければならなくなります。

これって、なかなかイライラしますよね。。。
私もそうでした。指の位置が微妙で、下の文字が隠れて見えなくなったり、なかなかカーソルをセットしたいところに移動できない。そして、間違って文字を消しちゃって、またイライラ!みたいな感じです。

カーソルを動かそう!

そこで、もう少し簡単にカーソルを自由に動かすために今回のテクニックをご紹介します。

入力キーボドの右側、バックスペースの下に、「空白」と書いてあるキーがあります。

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これを長押しすると・・・

長押し

そうすると、入力のところにあるカーソルが・・・
指の右左への移動に合わせ、移動してくれるのです!

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いかがでしょうか?

指の移動に合わせてカーソルが移動しませんか?
もちろん、safariでなくても、URLの入力でなくても、文字を入力するときには同じようにカーソルを移動することができます。

文字を入力してて、移動したいところにうまくカーソルが移動しない!っていうときに、この小技を知っていると、ちょっとしたイライラを回避できるのではないでしょうか?

このような小技がありましたら、また、ご紹介できればと思います。
便利だな!って、思っていただいた方は「スキ」「フォロー」をいただけると嬉しいです!

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