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書けないことが増えてきた
ここんとこ、周りで色々事件?は起きるがここでは書けないことがらが多い。
普通なら絶好ネタになるが、少し不謹慎だったりとか、事実上相当クローズな日記かもしれないが、アプローチさえすれば誰でも見れるので…。
ということで、軽い話題を。
昨年の「緊急事態宣言」下で観た動画で再度、今、観ているものがある。
先般、田中邦衛が亡くなったことで「北の国から」だ。
昨年は連続ドラマシリーズまで観たが、その後のスペシャル版を観ていなかった。
もちろん、リアルタイムでは観ていたが、改めて観なおす、と言うことでは観ていなかった。
初めてこのドラマを観た時、母親がテレビにかぶりついて観ていて、泣いているのが印象的であった。
たまたま私がそう言う年代なのかわからないが、このあたりのドラマは忘れられないものが多い。
他には「3年B組金八先生」その第2シリーズとか。
とにかく「北の国から」に話を戻すが、出てくる人が若い若い。そりゃそうだろう、連続ドラマの時から既に30年経つのだから。
竹下景子もしかり、原田美枝子もしかり。風吹ジュンもそうだし、さっきさわりだけ観た「87初恋」で出てきた美保純もしかりだ。みんな本当に若いし当然、綺麗だ。
でもそれを観ていて当たり前だが自分も歳を重ねたと思う。
あの頃後先なんて考えず毎日毎日楽しいことだけを追い求めていた。
そこはあまり今も変わっていないのかもしれないが…それでも遠い先を見つめると言うより目の前のことがむしゃらに取り組んできた。それが若さだと思うしそれが若さゆえに特権だったのだろう。
だからドラマの中では若い人が悟ったような台詞を吐くと概ねは納得するのだが、たまに何を言ってるんだ?と思うこともあったりする。
歳を重ねることは嫌ではない。
ただ将来への不安と健康面への不安が増し、それを考えると憂鬱だ。
生きていればなんとかなるような気がするので本当に健康だけは留意しなければならないと昔のドラマを観てて思うことだ。
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