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またもや何もできないゴールデンウィークになるのか?

先般の日記にも書いたが「緊急事態宣言」が大阪や兵庫だけではなく京都も要請するようだ。
東京も同様に。
吉村知事は大型店などには休業を要請する覚悟らしい。
思い起こせば昨年のゴールでウィークは本当に何もできず、ただ東京の狭く散らかったワンルームマンションでひとり過ごした。
と言うか、ただ単にそこにいたと言うだけであった。
あの時はいつ解除されるのか全く見通しがたたず、ひょっとしたら永遠にこのままではあるまいな、みたいな恐怖感、不透明感があったように記憶している。
であるのに、当時はまだまだリモートワークのインフラが整わず、平日は毎日出社していた。
いまは随分環境が変わった。
リモートワーク化が進み、あの時の恐怖感が薄れ…みたいな。
しかし3度目の「緊急事態宣言」は強行なメッセージになりそうだ。
なのでさすがに私も既に予定を手控えている。
外で夜に飲むとかなると、流石に罪悪感を覚えるのではないかとの思いがある。 
と言っても、東京からの来客とかもあるので全てを控えることはできないが…。

それから、百貨店の休業要請は痛い。
店舗が休業させられるなら、帰りにデパ地下で何かを買って…みたいな選択肢は置いておいて欲しい。
それまで奪われると、ストレスは溜まりまくる。
昨年は西武百貨店池袋店がデパ地下だけ17時か18時までやっていた。
当時も私は時間管理されてはいなかったが、今のように完全フレックス制の会社ではなかったので、早く帰ってそこに駆け込みたかったが、周りの目もあり、四六時中はなかなか厳しかった。
それでも、それこそ緊急事態なので2週間に1度くらいは早めに上がって何かを買っていた。
その時はこの崎陽軒のシウマイ弁当をよく食べていたものだ。

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またそんな生活になるのかなぁ。

そしてGoogleカレンダーで昨年のゴールデンウィークを見てみたが、珍しくほぼ空白であった。
確かに何もしてなかったように思う。
敢えて写真を見返すと早朝なら良いだろうと自分に言い聞かせ、石神井公園へ散歩に行ったりしていた。

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今から思えば恐ろしいほど自粛していたのだ。
だからこその反動でもあったのだろう。
またもや同じことをしなければならないとなると、季節も良い時なので、気持ち自体がブルーになる。

どこでどう折り合いをつけるのか。
難しい選択になりそうである。

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室町義教 /『風の時代』の到来とともに流されたサラリーマンが再挑戦する葛藤を綴る
まだまだ未熟で、発信内容はブレブレのところもありますが、応援を無駄にしないように頑張ります‼️