ごきげん♪のつくりかた
自分のご機嫌をとる!というのは、とても大事なことだと思っています。
機嫌がよい人と一緒にいると気持ちがいいですよね!
逆に、不機嫌な人が近くにいると、気を使ってなんだかソワソワしてしてしまい、とっても居心地が悪いです。
どんなに良いこと
(例えば、慈善事業やボランティア、家族のために働くこととか)
をしていても、
その人の機嫌が悪ければ、
それは周囲の不調和を生み出し
雰囲気を悪くするという点で、
結局は悪いことをしていると思うのです。
だから、
自分がごきげん♪でいることは、
最も重要な世界平和への第一歩だと考えています。
今日は、自分のご機嫌のとりかたをテーマにお伝えします。
自分のご機嫌は自分でとる
不機嫌になる人って、他人に機嫌をとってもらおうとしていると思うのです。
機嫌が悪いのを察しろ!
気を使え!
無言の雰囲気で伝えてくる感じ。
それは、周囲にとって害にしかなりません。
まず大事なのは、自分で自分のご機嫌をとれるようになること。
その方法を7つ紹介します。
① やりたいことをやる
② やりたくないことをやらない
③ 自分で自分にご褒美をあげる
④ 自分にご褒美になるようなことをする
⑤ 自分で自分を労わる
⑥ 自分に感謝の言葉をかける
⑦ 自分を褒める
全部大切!
不機嫌になってしまったとき、この7つ項目を思い出して、やってみてください。
どれかを選んでいくつかやるだけでも、ご機嫌が復活します。
さらに、どの項目も、幸せな人生を創るうえで大切な事柄なので
自分がいまやるべきことのチェックリストにもなります。
やりたいこと、やってなかったな
やりたくないことやり続けていたな
自分を労ったり褒めたりしていなくて、自己受容できていなかったな
と、気づけるはずです。
ポイントをいくつかお伝えします。
やりたいことをやる
やりたくないことをやらない
周囲の人との兼ね合いもあり、どうしても、
やりたいことができなかったり、
やりたくないことをしなければならないこともあると思います。
なので、この項目は「極力できれば◎」です。
やりたくないことをしていることが原因で不機嫌の場合もあるので、そういうときはその原因に気づけるだけでも、大きな収穫です。
やりたくないことに気づき意識できたら、すぐには無理でも、少しずつそれをしない環境を選んだり、周囲の人に伝えるとこでしなくてよい環境を作っていくことが可能になります。
自分にご褒美をあげる
ご褒美になるようなことをする
まずは、自分にとってのご褒美はなにか?を知っておく必要があります。
手帳やノートに、
自分はなにを与えられると幸せな気持ちになるのか
なにをするとホッとできるのか
書き出してリスト化しておくのがおすすめです。
例えば、私のご褒美になることは
ヘッドスパをしてもらう
カフェでひとりゆっくり時間を過ごす
陽のあたる縁側でのんびり洗濯ものを干す
などなどあるのですが、
リスト化しておくと
いまできることを選べます。
お金をかけてもいいなら、ヘッドスパ行こう!となるし
カフェにいく時間がなければ、洗濯ものを干す時間は確保しよう!となります。
また、書き出しておくことで、「これは私を喜ばせているのだ♡」と意識できるのも重要なことです。意識によって効果は倍増です。
参考)好き活のススメ↓
自分を労わる
感謝の言葉をかける
自分を褒める
これは、自己受容・自己肯定につながる大切なワークになります。
毎日でもやるといいですが、
とくに不機嫌を自覚したときは積極的にやりましょう。
今日もよくがんばったね!
お疲れ様!
私、いつもありがとう♡
すごいじゃん!素晴らしいね!
そんな風に、自分に声をかけてあげてください。
ポイントは、
今日はとくになにもなかった。頑張れなかった。
と思う日でも、
当たり前のことを見つけて褒めたり、感謝したり、労ったりすることです。
お風呂に入った → 自分を綺麗にして素晴らしいね。
普通に仕事をこなした → すごいね。よくやってる!
寝て過ごした → 身体を大切にしてあげたね。ありがとう。
こういう具合に声がけします。
自分自身を最愛のパートナーと思って、扱ってあげてください。
*
ご機嫌は、正義!
ご機嫌は、最小単位の世界平和!
ご機嫌な自分をつくっていきましょう♪
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