闇歴史が光に変わるとき

新婚で、好きなことしてて、毎日しあわせに生きていますが、闇歴史が満載のすずめです。

数日前、noteさんからお祝いいただきました！

この記事です↓

もっと前になりますが、noteを書き始めて４日目に投稿した記事もお祝いいただいていました。

こちらです↓

いまのところお祝いがあったのは、この２つの記事で、どちらもコミュニケーション部門でした。まるで、コミュニケーションの達人になった気分です！（←単純）

ですが、私はずっとコミュニケーションに苦手意識がありました。

苦手に思いすぎて、東京までわざわざ学びに行ったくらいです。

（私は東北の宮城県在住）

で、東京の友達と会って話しているとき

友人）何しに東京来たの？

私）コミュニケーションを学びに。

友人）考えすぎじゃね？笑

と笑い飛ばされてしまった記憶があります。

ちょっと恥ずかしい思い出。

コミュニケーションって、私たち人間にとって、とても大事なことなのに

アドラー心理学では、「すべての悩みは対人関係の悩みである」と断言するくらい大事なことなのに

家庭でも学校でも、コミュニケーションスキルを教えてもらった覚えがありません。

カリキュラムにないというか。

道徳の時間に、「相手が嫌がることはやめましょう」と教えられたくらいです。

もちろん、経験してこそ身につくものですが、そもそもの考え方や基本的なスキルを知っていないと、よりよいコミュニケーションをしようという意識さえできないと思うのです。

東京に学びに行ったのは、

アサーションというもので、自他尊重のコミュニケーションと言われる考え方と伝え方です。

目からウロコ！むしろ魚！でした。

アサーションの内容については、また後日記事にしたいと思いますが、

今日伝えたかったのは、数年前、コミュニケーションに悩み苦手意識があったからこそ、当時必死に学んだし、いまnoteに書くことができているということ。

その記事が、誰かの目にとまり、読んでもらえて、少しでもその人の糧になっているのなら、こんなにうれしいことはないなと思いました。

毎日つぶやいている【幸せのつくりかた】も

うつ症状になってどん底のメンタルのときに、必死に学び実践してきたことをもとに言葉にしています。

それを読んだ人から

背中を押してもらえた。

モチベーションが上がった。

いい言葉ですね！今日も頑張れます。

と反応をいただくと、私の闇歴史は無駄じゃなかったんだな、誰かの役に立ててうれしいな、と思えます。

きっと誰でも、人生のなかで浮き沈みがあります。

苦手やコンプレックスに感じていることもあると思います。

もがき苦しんだこと、コンプレックスに悩んだ経験は、その人の光に変わっていくのだなと、やっといま感じています。

闇のなかにいた私、必死にもがいてくれてありがとう。

あなたのおかげで、私は今日も幸せです。

そして、これからも、もがき苦しむであろう未来の私に、

安心してもがいていいよ♡

と言いたい。

それはきっとその先で、自分と誰かの光になるから。

闇、ばっちこーい！