海の日と、馴れ初めと、運命の人を教えてくれるセンサー
今日、夫と結婚指輪を交換しました^^♡
屋久島の作家さんにオーダーメイドで作っていただいたものです。
指輪には、稲穂の柄を刻印をしてもらいました。
柄のおかげで、アンティークな雰囲気もでて、かわいい♪
なぜ稲穂の柄かというと、
私の名前が「美穂」なので。
二人ともお米が好きなので。
イネの語源が「命の根」と言われていて生命の源を感じるので。
いろいろありますが、田んぼ仕事をしてきた私にとって、稲はやっぱり特別で、神聖な植物のように感じているところが大きいです。
炊いたお米と、お米から醸された日本酒は、神様へのお供え物に欠かせないですし
ご祈祷すると、お祈りをした生米を神社でもらうこともあります。
私たち夫婦を守り導いてくれるシンボルのように思っています。
そして、海の日の今日を選んだのにも理由があって
私たちが出会ったのが、2018年7月13日新月の日。
彼が教えている民族楽器ムビラを習いに行った日です。
その2日後の15日「海の日」にもう一度イベントで会って、ムビラを購入しています。
ムビラについて↓
お付き合いすることになったのが、2019年7月14日。
その翌日の15日「海の日」に初デートして、そうしたら行った場所でたまたまお祭りやってて、神様に祝福されました^^
神様が海を渡ってくるお祭り↑
というわけで、私たち夫婦は海の日にご縁があり
2020年は指輪を交換したのでした。
(本当は、結婚式で指輪交換したかったのですが、新型コロナで式は延期に)
運命の人を教えてくれるセンサー
夫と出会ってから、お付き合いするまで1年の時間が経っています。
出会ったとき、ピンときたりしたの?
と友人からよく聞かれたりしますが、
この人とはご縁がありそうだな!とか
この人と結婚するだろうな!とか
そんな直感はとくになく
夫のほうも私に対してとくになんにも思ってなかったと思います。
先生と生徒でもあるし、住む場所も離れているし、年齢の差も結構あるので、恋愛対象にしていいのか、好きになっていいのかさえわからない状態でした。
でも、ひとつ、はじめて夫に会ったときに、強く印象に残った感覚があります。
それは、「この人に触りたい」という感覚でした。
初対面に人に、こんなにはっきり「触りたい!」という感覚になったのは、はじめてのことで、欲求不満だったのかな//恥。。と当時は思っていました。
いまとなっては、私の身体に備わった
運命の人を教えてくれるセンサーだったのだと思っています。
前にテレビで見た情報なのですが
女性は、男性の匂いで無意識に「好き」「嫌い」の感情を抱いているそうです。
その「好き」と感じる匂いというのは、遺伝的に自分との違いが大きい人であることが多く、より多様性のある子孫を残すための本能が備わっていると考えられるのだそうです。
私の「触りたい!」という感覚が、匂いによるものだったのかは、わかりませんが、なにかしらの本能が働いた瞬間だったのだと思います。
結婚を考えている女性のみなさん、「匂いが好き」「触りたい」という本能的な感覚を大切にしてみてくださいね!
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では、また明日!
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