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人生の停滞期を有意義にするために、意識した7つのこと。
人生を変えたいなら、
より良くしていきたいなら、
行動あるのみ!なのですが
でも、がむしゃらに行動してきて、
なんだか疲れてしまった。
人生うまくいっていないように感じる。
行き詰まって、八方塞がりな感じがする。
何かをやろうという気持ちが起きない。
心がしんどい。
体もだるい。
という人は
次の行動に移る前に
心の「あり方」を整える必要があると思っています。
まさに過去の私がそう。
とにかく行動だけは、いろいろとしているけれど
うまくいかない。
ツラい。
そういう時は
そのまま走り続けては、いけないのです。
ちゃんと止まる
ちゃんと休む
そういうことが大事になるタイミングなのですが
止まる&休むとき
心の「あり方」を整えるお勧めの意識するポイントがあります。
私が実践していた7つを紹介します。
1. いつでもいい気分でいる意識をする。
いい気分という心の状態が、未来にもいい気分の現実を作り出します。
不機嫌をそのままにするのではなく、自分のご機嫌をちゃんととってあげる。
2. 目の前のこと、出来事を楽しむ。
過去のことや、未来のことに、意識を使わないようにする。
目の前のこと、そのとき起こることに、ひたすら向き合っていく意識を持つ。
3. 目の前の景色・料理を味わうこと。
「今」の自分の五感に集中する。
それだけで、生きている実感や幸せを思い出すことができる。
4. 人との出会い、関わりを面白がること。
人と会うことが億劫になりやすい時期ですが、それでも無理のない範囲で新しい出会いに心を開く。
新しい人が、新しい価値観や考えを連れて来てくれます。
既存の人間関係も、お互いの違いや、うまくいかないと感じる部分でさえ、面白がる心意気で過ごす。
5. 感情を感じて、受け入れること。
感情を制するものは、人生を制する。
感情の扱い方を学ぶための時間にする。
感情から、自分自身を知り、過去や思い込みを癒す。
6. 好き・嫌い、快・不快に敏感になる。
うまくいかない、しんどい、行動し続けてそういう状態になっているなら、自分のセンサーを無視して走り続けてしまったことが原因です。
自分の好き♡快♡センサーが、幸せな未来へと導いてくれるからです。
センサーを復活させるために、自分の感覚を意識する。
7. 身体を大事にして可愛がる。
人生で一生添い遂げるたったひとつの身体を、大切にしてあげることは、愛でることは、幸福感に直結します。
また、健康に気遣うなどの体への配慮は、未来では、お金にか変えられない大きな財産となります。
健康あっての幸せです。
(健康:自分にとってバランスがとれている状態。必ずしも、病気でないこと、五体満足なことではありません。)
以上の7つが、私が人生の停滞期に意識していたことです。
ぜひ、参考にして実践していただけたらと思います。
これらのおかげで、心の「あり方」が整い、次の行動に繋がりました。
停滞期だけではなくて、
前進するような行動をとりながらも
この7つを取り入れることで、内面を整えながら進んでいけるように感じています。
心が落ち込んでいる人は、この7つだけを日々意識するように心がけると、回復が早いです。
私は、鬱症状から抜け出すときには
手帳に「いま私がやるべきこと」として
この7つを書き出して、常に意識できるようにしていました。
いまは、これ以外やらない!と決めると、心がかなり軽くなります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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