【中国語勉強日記_2022年8月】マンネリから勉強しなくなったのでやり方を変えよう
「やる気しねー」
8月のお盆休み、コレまで続けていた中国語の勉強は、すこぶるやる気がしなく、特に何もしてない。
Ankiアプリで出てくる、毎日のノルマ単語をこなすぐらいしか何もやっていない。
中国語の単語を効率よく覚えられる「Ankiアプリ」の詳細は、こちらの記事で詳しくまとめてます!
なんでこんなにやる気がしないのか?
「休みだけど育児で忙殺されている」
最初はそう思っていたけど、どうやらそれだけではない。
早朝にCCレッスンで中国語の会話で刺激を入れても、数日間僕のやる気スイッチは押されなかった。
自分なりに素直に考えてみたら、理由はもっと単純だった。
「飽きた」
「面白くない」
理由はこれ。
ここ最近、僕がやっている中国語勉強は、「HSK6級読む聴く覚える2500」を使った、音読、ディクテーション(听写)、シャドーイング。
かれこれ4ヶ月は同じ参考書を使っている。
そりゃー飽きるし!おもんないわ!笑
僕は、一つの参考書を繰り返して使い倒していく派なんだけど、さすがに飽きた…。
なので、心機一転新しい勉強をしよう。
目的は、語彙量のアップ。
単語勉強は退屈なので、短い中文フレーズを聞いて、ディクテーション(听写)で、語彙量を確実にアップさせていく!
教材は何を使うか?
そういえば、前にHSK向けの参考書で、最適なのがあった。
「新HSK6級トレーニングブック リスニング問題編」
HSKよりの参考書になるけど、本書は中文の「短いフレーズ」と「その音声」がいい感じに用意されている。
前にも同じようなことやってるから、もう一度繰り返して、さらに定着させる。
「同じこと繰り返すの好きだなぁ」と、つくづく思う(笑)
時間が限られている。みんな忙しい。
勉強する時間をせっかく作ったのなら、「何をするのか?」が明確になっているのが大切。
やることが明確になっていると、迷わず勉強できるんですよね。
貴重な時間の有効活用へとつながる。
なので、僕はしばらくは「新HSK6級トレーニングブック リスニング問題編」を使い、「ディクテーション(听写)」で、語彙量アップを目指します!
今、「中国語勉強やる気なーい」と感じている方は、「何をするのか?」をぜひ明確にしてみるといいですよ。
「何していいかわからない!(涙)」と言う方は、ぜひコメントください。一緒に考えてみましょう。
ではでは^ ^
我们下次见!
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