「12/1日能研全国テスト(6年生)」感想
概要
2024年12月1日に行われた日能研全国テスト(6年生)の感想。
国語
大問3の熟語の組み立ての正答率が低い。
1ケタ2つ10%台1つ。残り2つも30%台。
この問題って大問にするほど需要あるの?
最近色んな学校の国語入試解いてるけど見たことない。
「熟語って組み立て(構成)が大事なんですよ」
とかいう声の大きな人の意見が通ってそう。
算数
今回忙しくて「正答率予想」してない。
すまん。
正答率が70%以上と50%未満に別れていてあまり良くない。
50%台の問題は1つもない。60%も2問だけ。
70%以上の問題だけ解ける偏差値50弱の人と、50%以上なら解ける50強の人がほぼ同じ偏差値になってしまう階段の作り方。
まあ結果論的な批判とも言える。
社会
地理、歴史、公民の大問3つ。
悪くない正答率分布。
前回は時事問題バリバリだったが、今回はそうでもない。
理科
1が物理、電気回路。
2が化学、水溶液。
3が生物、植物と光合成
4が地学、星と星座早見盤
5が化学、燃焼の化学式的な説明
1~4が所謂中堅校向けの問題で5が難関校向けってことかな。