家庭学習で効率を上げるための機器2つ
それは「ガチプリンタ」と「裁断機」。
問題集を裁断してスキャンしてデジタル化する。
デジタル化することで設問単位で管理できるようになる。
具体的イメージは以下の通り。
自分はgoogleプレゼンテーションを使っている。
アナログだとページ単位での管理になりがちだが、デジタル化すると上記画像のように一問ずつ別々に出題が可能。
一番下の問題のように小問①②を省略することも可能。
これにより子供にとって簡単すぎる問題や難しすぎる問題を除いて適切な問題だけを出題することが可能。
また、設問単位で出題できるので分野横断での出題が容易、すなわちインターリーブ学習が実現できる。
”ガチ”プリンタが必要な理由
そもそもガチプリンタとはなんなのか。
そんな言葉はないが、要は画像のようなガチっぽいプリンタだ。
自分は7万以上するプリンタを買った。
具体的な機器の紹介をすると怪しくなるのでやめておく。
「中学受験 プリンタ」で検索して調べて欲しい。
何故そんな高いプリンタが必要なのか。
それは印刷する量が尋常じゃないからだ。
高いプリンタは消耗品であるインクのコストが安くなる。
大量に印刷するなら安いプリンタより合計コストは安くなる。
裁断機が必要な理由
問題集をいくつも裁断するなら裁断機があった方がよい。
ハサミやカッターでも不可能ではないが効率が全然違う。
具体的には「裁断機 中学受験」で検索して買うと良い。
最後に
ここまで読んでくれた方に参考に自分が買った商品の名前を書いておく。ちゃんと調べて自分の家にあったものを買うと良い。
・カラーインクジェット複合機 MFC-J6997CDW
・コクヨ ペーパーカッター60枚切り A3 チタン DN-TR601