そーやくんのnoteを読んで
そーやくんのnoteを読んで…
僕には実の兄の様にとても好きで慕っているそーやくんと言う友人がいる。
今回は愛が溢れることは置いておいて、彼のnoteについて触れてみる。
なぜ勉強するのか、のnoteについて
切り口そこ!?となるだろうが、少し話題にさせて頂こう。
そーやくんが文中で使っている「根底」という言葉について触れたい。
広辞苑でこの言葉を調べるてみると…
「こん‐てい【根底・根柢】物事の土台となっているところ・事柄。ねもと。こんぽん」
と出てくるが、僕が触れたいのは最後に出てくるこんぽん-根本という言葉だ。
「根底」という言葉の感覚的なイメージは地層の様にミルフィーユ状に重なっている蓄積してきた事実(実態、事象)、知識、経験、などの一番底の層と僕は捉える。対して、
「根本」という言葉の感覚的なイメージは「すくすくと育つ木」である。言葉の通り、ねもと-根本(根元)と僕は捉える。
想像して欲しい。種子からぐんぐん育ち、葉を蓄え、蕾をつけ花を咲かす様を。
その美しくも逞しい姿や成長の過程、それらの全ての根源、起源、起爆剤、それが「根本」と言う言葉が持ちうる意味である。
「根底」と言う言葉がおおよそ持つ意味は、基盤、基礎となる地盤、考え方。積み重ねた結晶、勲章である。
同じ様な意味としての使い方ができる1文字違うだけの言葉だが、僕に言わせてみると大きな違いがある。
僕は「根本」推しである。
だって素敵だもの。
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