FUJIYAといえば、ペコちゃん
２日前、旦那が知人から、FUJIYAの「ペコちゃんのほっぺ」を頂戴してきたので、今日のお昼、チャイティーと共に頂いた。
私の生活圏には、FUJIYAの店舗がないこともあり、久しぶりに目にしたこのおやつ。
フワフワしていて、とても美味。(๑´ڡ`๑)
食べながら、学生時代の友人、福岡在住の直美を想った。
その昔、西鉄福岡駅の高架下に西鉄名店街という商業施設があり、多くの店舗が入っていた。
その地下に、直美のバイト先、FUJIYAがあり、その数店舗先にあるアイスクリーム屋が、私のバイト先だった。
偶然にも私達は、同じ寮に住み、同じ場所でバイトしていて、時々、互いを覗き合い、手を振った。互いのバイト先の商品を買って、寮で一緒によく食べた。
だから、当時、FUJIYAの商品名は、あたしの中には、バイトスタッフと同じくらい、ほとんど頭に入っていた。
直美は、本当にFUJIYAのバイトがピッタリだと納得するほど、ペコちゃんに顔が似ていて、可愛らしい制服も良く似合っていた。
FUJIYAといえば、ペコちゃんだが、私の中では、今も昔もFUJIYAといえば、直美。
「ペコちゃんのほっぺ」を食べながら、思いを馳せた日曜日の午後、何だか温かい気持ちになった。
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