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コーヒー中毒からの脱却

こんばんは。

今日はずっとやめたかったコーヒーについて書こうと思います。

私は部屋にエスプレッソマシン、ドリップマシン、コーヒーの豆から引くやつ、を持っていたほど、コーヒーが好きでした。

コーヒーも、抹茶も、カカオもめちゃくちゃ好きでした。

あの苦味がたまらないですよね。

エスプレッソマシンに関しては、ラテアートしたいなと思って買ったんですけど、
結局自分のためにラテアートするのが意味がわからなくなって練習しなかったです。

コーヒーを2023年の10月位からやめて、エスプレッソマシンもドリップマシンも置物になっていました。

もはやお湯を出すためのツールになっていました。

ということで、ジモティーで必要な人にお渡ししました。

部屋がすっきりしてよかったです。

コーヒーに関しては、7月か9月かそのくらいに、エレンGホワイト氏の食物規制の勧告という本を読んでから、ずっと辞めたいなぁと思っていました。

あと、コーヒーを飲むと、歯に色が着色するのでやめたかったです。

しかし、いざやめようと思っても、
なかなか止められず、
会社にいても、毎回ブラックコーヒーを買って、
それに豆乳を入れて、ソイラテとかにして飲むのが日課でした。

1日1リットルぐらい飲む日もありました。

お昼ご飯代わりとかにもしてました。

コーヒーを飲むと、甘いものを食べたくなるので、とりあえずほんとにやめたかったんですが、
なかなか止められませんでした。

お茶や、コーヒー、そしてタバコ、どれも刺激性を持っており、毒を持っています。

カフェインは興奮剤になり、普段以上に元気をつけますが、それと同じ位体力を消耗させて、普段以下に脱力気分になるそうです。

お酒と同じように中毒性があり、やはり体に有害なんですよねえ。人工の刺激物。。

人によっては、お茶やコーヒーを飲む習慣をやめる事は、大酒のみがお酒を止めること同じくらい困難なことだとも言われています。

そもそも、コーヒーやお茶は、カロリーがゼロなので、体に栄養を与えません。

やっぱり水しか勝たんですね。

カフェインは神経興奮剤のような役割りをし、頭痛や不眠時や消化不良、震え、このような多くの影響を与えます。

短期的な興奮の後は、気分が不安定になり、またコーヒーを欲してしまいます。


刺激物への欲求は、抑制するのが困難になって、最終的には意思が押さえつけられて、不自然な欲求を拒む力がなくなってしまいます。


こんな感じで、コーヒーは私の偶像になっていたことに気づきました。

〇〇なしでは、生きていけないと言う状態は、聖書的にには偶像になっているといえます。

正直、最初の頃は、市販のコーヒーは農薬がめちゃくちゃ使われているから、それが問題なのかなって思っていました。

無農薬のコーヒー豆を使ったコーヒーなら良いかなとか。

でも、やっぱりこうやって偶像になりうる刺激物は避けたほうがいいなぁと思いました。

医者が妊婦さんにカフェインやアルコールを禁止されているには、やはり理由がありますね。

私は、偶然に、10月からマウスピース矯正を始めてしまったので(この決断が正しかったかはわかりませんが。。😅)

22時間はマウスピースをつけていなければなりません。
という事は、必然的にコーヒーを飲む事は不可能なんですよね。

という感じで、私はコーヒーから離れることができました。
矯正をすることを許可してくれたのもコーヒーをやめさせるためだった神様の御心かもしれません。

触れない、味わわない、取り扱わない、近づかない、

これが大事ですね。


そして今は珈琲への欲求がほんとになくなりました。
あれだけ好きだった抹茶も飲まなくなりました。
そしてチョコも。。(すごい)

あの漆黒のドリンクは、色々と物議をかもしていますが、私はやめて良かったなと思っています。

筋トレ好きの男の子の友達も最近なぜかカフェイン断ちをしていたので、その流れがある気がします。笑

カフェインが偶像、依存症になっている方は、ちょっと色々と調べてみてください!

他にもまだまだやめれていないこと、偶像がたくさんこびりついていると思うので、
一つ一つ神様の力で洗い流していきたいです。

カフェインの人に対する影響

カフェインは、神経を鎮静させる作用を持つアデノシンという物質と化学構造が似ており、ヒトの体内においてアデノシンが作用を発揮するために結合しなければならない場所(受容体)に結合します。その結果、アデノシンが受容体に結合できなくなることで、その働きが阻害され、神経を興奮させます。

カフェインを過剰に摂取し、中枢神経系が過剰に刺激されると、めまい、心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠が起こります。消化器管の刺激により下痢や吐き気、嘔吐することもあります。

長期的な作用としては、人によってはカフェインの摂取によって高血圧リスクが高くなる可能性があること、妊婦が高濃度のカフェインを摂取した場合に、胎児の発育を阻害(低体重)する可能性が報告されています。

農林水産省HPより

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