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闇のミネラル工作についての推論

今回は、ミネラルについて、
私が感じていることを述べてみたいと思います。
ほとんどは、私の経験と直感によるお話なので、
みなさんの直感と共通することのみを受け取ってください。

前回のビタミンに続いての投稿です。
ミネラルは、ビタミンに比べると、見落としがちですが、
体と健康にとっては必要不可欠な栄養素です。

しかも、その量は、ビタミンと同等かそれ以上必要です。
もっとも多く摂る必要のある、
ビタミンCの1日の摂取量は、100mgとされていますが、
カルシウムは600mgになっています。
マグネシウムは300mgと、
ミネラルの必要摂取量は圧倒的に多いのです。

注)ただし、最近の説では、カルシウムとマグネシウムの量は、1:1がよいとされているようです。

DSがこれに目を付けない訳はありません。
加工食品によく使われるのが、精製された砂糖と塩です。

ミネラルをほとんど削ぎ落したものを、
精製糖あるいはショ糖と呼びますが、ミネラルが失われているので、
バランスが悪く、急速に血糖値を上げます。
肥満や糖尿病の大きな原因となることはご存じかと思います。

精製されていない黒砂糖には、
カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルのほか、
ビタミンB類も多く含まれています。
人々の健康を害する工作の一環として、
砂糖は、徹底的にミネラル分を除かれています。

お菓子、加工食品、清涼飲料水には、
おびただしいほどの精製糖が含まれています。
よほど気を付けていないと、
糖尿病のリスクは高まり、血管が詰まり、
心疾患、脳疾患を患うことになります。

DSは、善人の多くを病気にさせ、
病院通い、薬漬けにして、暴利をむさぼってきました。

人は、病気になると、波動が下がります。
闇側の者たちは低い波動でないと、
居心地がとても悪くなります。
多くの人々を不健康にするのは、そういう目的もあったのです。

もう一つの、よく使われる調味料が、食塩です。
海水を天日干しして作られる天然塩には、
多くのミネラルがバランスよく含まれています。
海水のミネラルのそれそれの成分量は、
体液にとても近いと言われています。
そのミネラルを取り除いたものが、
精製塩と呼ばれるものです。
ほぼ純粋な塩化ナトリウムですね。
こうなると、食品ではなくて、化学物質です。
塩分は人の体にとって不可欠なものですが、
他のミネラルと一緒に摂る必要があります。
そうでないと、血液、体液のバランスが崩れます。

市販の味噌や醤油には大抵、精製塩が使われています。
ある味噌のラベルには、
880gの総量に対して、食塩相当量は、110gとありました。
これがすべて精製塩でしょうから、
健康的とされる味噌も、油断ならないということです。
味噌の主原料は大豆で、
大豆にはカルシウムやマグネシウムが多く含まれているので、
他の化学調味料よりは、マシと言うこともありますが、…

そろそろ、味噌は手作りにしようかな。
と考えるようになりました。(笑)

半面、塩分の摂り過ぎが高血圧を招くということが吹聴されていました。
今でも信じている人も多いと思います。
でも、これもDSマスコミによるフェイク報道でした。
体内の不要な塩分は、随時排出されるので、
食塩の許容量などというのはありません。

注)排出の為のミネラルであるカリウムをしっかり摂っておく必要はありますが、様々な食品に多く含まれているので、カリウム不足になる心配はないでしょう。

では、なぜDSは、塩分の摂り過ぎをアピールしたかったのでしょうか。

その主な理由は、食塩の摂取量を少なくさせて、
胃酸の働きを弱めようとする目的の為でした。

塩化ナトリウムは、体内に入って、
塩化イオンとナトリウムイオンになります。
その内の、塩化イオンが水素と結びついて、
塩酸になり、胃酸の主成分になります。

つまり、減塩すると、胃酸が薄くなり、
食べ物の殺菌や消化が円滑に行われなくなるのです。
その結果、食中毒などの細菌性の病気に罹りやすくなります。
DSは、それを狙っていた訳ですね。

あの手この手で私たちの健康を壊そうとするのが、
彼らが続けてきたことです。
油断も隙もあったもんじゃありませんね。

では、カルシウムとマグネシウムというミネラルについて、
少し詳しく述べていこうと思います。
というのは、どちらも私たちの神経の働きに大きく関わっているからです。

カルシウムは、神経の伝達やそれに伴う筋肉の収縮にとって、
とても大切なミネラルですが、
血液中のカルシウムが不足することはまずありません。

ここでも闇の工作が入ります。

現代人のカルシウムは不足しているんだ!とメディアで煽り、
乳製品を沢山摂るように勧めました。
牛乳は、カルシウムとマグネシウムのバランスが大変悪いのです。
その比率は、10:1です。
チーズに至っては、30:1というひどいアンバランスです。
おまけに、日本人は牛乳を飲むと下痢をする人が多く、
マグネシウムの排出が促進されます。

私たちの体は、カルシウム不足ではなくて、
マグネシウム不足に悩まされていたということです。
更に、乳製品はカゼインというタンパク質が主体です。
カゼインは腸内で分解されずに、
腸の壁を傷付けてしまいます。
下痢をするのは、そのカゼインの悪さを取り除こうとする、
自己防衛反応だということです。

カルシウムをよく摂ったとしても、
マグネシウムが不足していると、
カルシウムが神経に対してまともに働かなくなります。

カルシウムとマグネシウムは、ブラザーイオンと言われ、
カルシウムの働きを制御するのがマグネシウムです。
ナトリウムとカリウムもブラザーイオンです。
塩分が増え過ぎると、カリウムが排出してくれる。
というような働きがあります。

ですから、カルシウムとマグネシウムは、
オシドリ夫婦のように、仲睦まじく体内に存在しています。
夫の暴走を妻がじょうずに抑えてくれています。(笑)

闇は、そのバランスを壊そうとして、
カルシウムの必要性をやたらと吹聴して、
マグネシウムに目が向かないように仕向けていた訳ですね。

加工食品の多くは、ミネラルバランスが壊れています。
それらを避け、自然食中心にすれば、
おのずとバランスは保たれ、健康的な体になります。

天然素材は、ミネラルバランスに優れています。
緑黄色野菜、豆類、魚、海藻など、
体に優しいとされる食物は、すべて、バランスが良いのです。
多種のビタミンやミネラルが豊富なので、
それらの不足を心配する必要がなくなります。

まとめます。

ナトリウム(食塩)とカリウム。
カルシウムとマグネシウムのバランスを考えて、
加工食品から離れ、天然素材を使った料理を作れば、
様々な健康被害から体を守れる可能性が高まります。
精製塩、精製糖は特に避けてください。
それと、乳製品ですね。

ということで、今日のミネラルについての、
私のお話を終了します。

読んでくださってありがとうございました。

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