2022年振返り

はじめに

年の瀬になったので。激動の2022年(当社比)を刻み込んでおくべく、こうして書き出してみます。何卒。

1月

・AQBI DIG COUNTDOWN
o-nestで新年を迎える。なんだかんだ毎年いる気がするな、、、。そんな2022年はさ子ちゃんがステージ上で結婚していることを発表しステージを降りることを知ってから始まった。波乱の幕開けである。衣装、というかシャッフルユニットでAQBI内のWhat ifだったけど、藤宮蓮だったりユーユユイだったし瀬戸奈良だしブラジルはあやのさん衣装だし、脳がバグる体験で新年からキまる。

・やんちー
あやのさんが幸せならわたしは嬉しい。この2人の組み合わせ結構好きなので、年イチとかでもいいので見られたらいいなあとか。アンプラグドなイベントにも合う。

・NILKLY長門蓮中退
長門蓮中退は今年の話だったか、、、去年のワンマンから少ししたタイミングで中退が告知されて、そこから中退まではあっという間だったなあ。わたしは小笠原唯・長門蓮が加入してからの新生NILKLYを好きになったので、やっぱり寂しさは沢山ある。最後の特典会で伝えてくれたことはずっと大事にして生きるよ蓮ちゃん。

・クマリデパート
オタ友であり親友が数年来の優雨ナコさんオタクなので割と定期的に顔を出してる現場ことクマリデパート。2016年の12月にはクマリとベルハーとアイスクリームスーサイドと月と太陽とはるちろと、みたいな現場が下北沢251であったね。リリイベの度に顔を出すでおなじみなので七瀬マナさんに認知があるかは毎回微妙なラインをせめぎ合っているが、それでよい。マナさん生誕は衣装もソロも手紙も良かった。ダイナミックで感情いっぱいで歌声が良いよね…と思っている。

・あんちろちー
ゆらぴこ生誕にて久々に。これまでの互いの活動を知る旧くからの友をお祝いしに駆けつけるという構図がいい。唯一無二のJOYFULな空間だった。考えるより先に身体が踊りだしている、みたいな感覚で毎回楽しい現場。ゆらぴこといえばAYN(あやのさん卒業)の「あーやん爆裂!!」が大好きなんすよね…

※Aマッソ×KID FRESINO、ダウ90000の第3回本公演『ずっと正月』とかも観ていた。

2月

・5th IMPACT
乃木坂5期生の登場は個人的に今年TOP3に入る衝撃で、2月2日に出た井上和さんの紹介Vで誇張なしに時代を変える存在だと確信しました。その後の活躍は見てのとおりですけど、わたしが2017年頭(橋本奈々未さん卒業)から離れていた乃木坂に再び引き戻してくれたのはこの5期生と後述する金川紗耶さんの存在あってこそなんですよね。

・MIGMASHELTER
ミシェルではナラちゃんが好きで時々お話しに行ったりしている。ミシェルのパフォは毎回格闘技の試合のようなノンストップ畳み掛けアクション異空間だけれど、爆音に身を委ねていると彼我の境界が曖昧になる瞬間が訪れることがあって、その感覚を味わいに行くことがある。2月の対バンにはukkaもいてリンドバーグ回収したので勝ちだった、、。あとHO6LAの皆さんの衣装がぐーるるのミ・セ・テ衣装に遠目で見たら似ていたのであらぬ角度からのパンチを食らった格好。

3月

・鳴海こまさんお披露目
JO1の映画「未完成」をTOHOシネマズ新宿で観てから回したものの、たぶんその合間の時間に飲みすぎててライブ本編の記憶がない。BLAZEのトイレで戸越しに声をかけられて起きたらもう特典会の時間だった。こまさんごめんね…。後日配信でちゃんと見返しました。アツいライブしてたし、いろんな流れを経てこうしてアイドルとして転生する覚悟も全部受け取ったよ、という気持ちです。

・『絶望の一秒前』公開
2022年で一番聴いていた曲こと絶望の一秒前。好きすぎてnote書いた。好きな理由とかは全部下記に書いているけれど、ロケ地が地元(立川)だったのも決定打の一つだった。まあこの間紆余曲折がありYouTubeではPremiumの人しか観られない状態ですけど、機会損失でしかないので公開してもいいでしょうもう、とは思う。年明けあたりにしれっと上げてくれないかな、という淡い期待。

・3回目のひな誕祭
日向坂東京ドーム。約束の卵初日を現地で、2日目を配信で見たけれど、冒頭の映像からOverture、そして小坂菜緒復活、からの『ひらがなけやき』で涙腺がもうダメでした。2日目の美穂の『抱きしめてやる』は気迫が本当に画面越しにも伝わってきたし、今思うとそれは覚悟の表出だったんだなあと思う。

※空気階段単独(北海道)、塩入冬湖弾き語り、JYOCHOワンマン@新宿MARZを観ていたりした。ノリで投げた北海道が当たってしまった(嬉しかった)もんで、3月の極寒北海道で見る空気階段もオツなものでした。ちなみに空気階段単独の中にライブアイドルオタクを題材にした短めのコントがあって、そこの協力としてマボテンの皆様(ゆみのさん、あおやん、など)の名前がエンドロールで出てきて、2022年に幻.noの名前を見るとは、、と北の大地でひとりなっていた。

4月

・あーやん生誕
柳沢あやのさんは人生の大恩人です。こうして今年もお祝いできて嬉しかった。大好きです。

・ベルハー22BABEL
お披露目のGrave Robberyに当たらなかったのでこちらが初。22に対する気持ちだったりは別記事で書いているのでここで仔細には触れないけれど、オルタナティブな「汎・ベルハー」というか4人の表現世界の拡張に寄与する試みなのかなあと解釈している。と思ってたら23年1月にオリジンとの果し合いが決まった。

・乃木坂5期生第2回お見立て会
7〜8年ぶりにモバイル会員になって初めて当てた現場。アルノ&おかひな is back. 飛鳥ちゃんが直近の工事中で話していたけれど、5期生はまさしく新人類というか既存のルールから外れたところにいるというか、それでいてシステムは「乃木坂」という資産をフル活用しているので、新しいグループを始めるにあたってはこの上ない環境にあるけれど、それを乃木坂本隊でやっているというところにあの組織の盤石さがある。全然新しいのにちゃんと乃木坂なんだよね。

※奇奇怪怪明解事典(Podcast)のトークイベに行くなどもした。奇奇怪怪リアイベ(言い方)はまだ緊張するけれど、2人の会話とこぼれ落ちる身体性が大好きであの空間をずっと大事に聴いていきたいと思う。

5月

・乃木坂10thバースデーライブ
日産スタジアムでの乃木坂バスラ。個人的にも2017年以来のバスラだったし、日産単体で言うと2013年のももクロ以来だったので感慨深かった。入ったのは2日目で、すでに1日目で生駒ちゃん、まりっかの降臨という事件(?)があったので、もう「誰が来るのか」が主軸になってただろあれ。個人的にめちゃくちゃ思う所あるライブだったけど、『絶望の一秒前』のベストアクトは日産2日目、日が落ちた横浜の夜空と抜けるような屋外のシチュエーションで鳴るあの時間・空間だったなと今でも思っている。

・クマリデパート豊洲PIT
ツアーラストの会場だったのかな、平日だったし普通に仕事で後半30分くらいしか見られなかったけど、乃木坂日産の翌日だったこともあってかより一層満足感が高かったライブだった。演出全てに必然性があるし(平野レミとコラボの楽曲でレミパンの宣伝してるVTRですら愛おしい)、今この空間をお客さんみんなと共有したい!というヴァイブスで溢れていた。

※文フリに行っていた模様。「かいわい」のオタクなのでVol.3を買った記憶がある。Vol.4の感想早く書いてわたし!!

6月

・ナーナナラ生誕@サンリオピューロランド
ナラちゃんの希望でピューロランド内での生誕ライブが実施されたけれど、ファンタジーなセットの世界観とMIGMA SHELTERの親和性が高いことを知れたのは個人的な発見だった。ペックルとポチャッコが一緒にステージに立ってEgg Head踊ってたのずっと忘れないと思う。メジャーアイドルみたいだった。

・鳴海こま生誕
ようやく記憶ありの状態で観ることができたTENRINでのこまさん。グループとして歌が強いしMCはなんかガチャガチャしてておもろい。旧知のオタクの皆さんとも会える場でもあるので今後も定期的に顔を出していきたい現場。

・乃木坂スター誕生ライブ(4期生)
4期スタ誕はリアタイ勢ではなかったのでライブが当たってからHuluで予習したスタイルだった。元来日テレが体質に合わない人間なのだけれど、そんな事言ってられないので、、、。細かくは覚えてない(半年前なので)けど、4期生という集団のグルーヴを感じられたのが本当にいい体験だった。現場後に乃木オタ飲み会にお誘い頂いたのも嬉しかった。5月から坂道アカウントを運用し始めて色々noteを投下していたのが功を奏した(?)気はしている。

7月

・NILKLY解散
悲しかった。でも美しかった。寂しかった。もっと見たかった。でも仕方なかった。

・恋は光
現場ではないけれど何度も見た映画。岡山行ったもんね。恋に対してナナメになってしまいがちだけれど、登場人物たちはそれぞれの「好き」「恋」の定義を考えて時に連帯し時に戦う、そんな関係性が画面の中で繰り広げられていた。恋愛映画というよりは恋愛を考える映画。北代ぉぉぉぉぉ、となる。原作も面白かった。

・希望と絶望
言いたいことがあるんだよー!!になってた。個人的には冒頭とラストに語られる久美さんの言葉がすべてだと思っているし、安易な読み込みはしないようにせんとなあと思うなどした映画だった。

・W-KEYAKI FES
本来は櫻坂のライブも観る予定だったけれど、直前の中止(延期)によって連番相手の親友が失意の底にいたので翌日は一緒にほうとう食ってた。個人的に日向坂および櫻坂の有観客ライブは去年のケヤフェスが初めてだったので感慨深い場所だし、欅坂/けやき坂時代から縁のある会場だからこそ、わりとこのイベントに関しては肯定派。各グループのオタク同士が交わるかはわからない(多分あまり相性は良くない)けれど、ステージ上での、バックヤードでの交歓とそれによるグルーヴが生まれればいいなと思っている。両者が抱えている「欅」というコンテクストは活かし尽くした方が良いと思っているし、それをようやく消化できるようになってきているのが昨今の櫻坂であり日向坂なのだと個人的には感じている。

8月

・TIF
TIF自体も多分2016年が最後だし、今回の主目的は乃木坂5期生であり日向坂だったので、これまで1回も入ったことがなかったメインステージ(Zepp DC)待機にチャレンジ。炎天下の中6時間、とくに日を遮るものも無いアスファルトの上で待ち続けるのしんどかった、、、ただスタッフさんが飲み物や塩分タブレット配ってたり、前後のオタクで順番見ながらコンビニ買い出し行ったり、アイス配ってくれたりと社会性があった。あれは助かった…。あと個人的にsituasionのバケハが欲しかったのでただ物販コーナーに入場していったのもいい思い出。11時に列形成、17時に入場で、会場は入れた瞬間はほんとに生き返る心地やった。出順としてはウマ娘プリティーダービー→乃木坂5期生→AKB→日向坂という座組で、この規模をZepp DCで観られるという体験だけで元が取れた。乃木坂5期生は『絶望の一秒前』スタートで『バンドエイド剥がすような別れ方』で締めていたし、日向坂は期別曲も交える抑えめなセトリの中、AKB姉さんがいわゆる劇場公演でかかるような楽曲を含んだガチンコセトリで強さを感じた。正直Zepp DCにおいてはAKBが優勝していたと思う。

そしてここでかねてよりオタクの間では話にちらほら上がっていて気になっていたfishbowlとスカイステージにて邂逅。夏の夜空での爆踊りで6時間の疲労も全部吹っ飛んだ。ここからわたしのムーブは一変するのであった…

・ちろフェス
はるちろの生誕は2014年に旧Gladでマグロ解体ショーを観た記憶がずっと残っていて、この日も本人とその話しして懐かしいね〜なんて話したりした。8年経ってもこうしてお互い元気に会えている、お祝いできるのは当たり前じゃあ無いんだよなあと思ったな…。あんまり本人に伝えては来なかったけれど、常に今が最高だしずっと尊敬しているのよ、というのを改めて本人に伝えたらなんかお互い照れてしまう時間だった(良かった)。
この日はゲストがゆり丸、キャンゴーという旧知の仲2組に加えてfishbowlがブッキングされていて、ナンシー、みずきんぐ、はるちろでasiaだったのでナトカンみが更に強くなって個人的大エモーショナルだった。カイちゃんも普段はスタッフだけど今回は出役として根も葉もRumorバキバキに踊ってたりしててたいへんよかった。

上記のTIFでめちゃくちゃ良い体験をしてからというもの、とりあえず熱波だけでもと思い予習してから臨んだfishbowl、ライブが楽しすぎて完全にこの日から始まってしまった。どれだけ楽しかったかというと、初めての特典会にして木村日音ちゃんに3ループしていたというのがすべてを物語っているし、たぶんその日のうちに公式と日音ちゃんのTwitterはフォローした。そこからはお盆を挟んで19日の新宿LOFT現場になるわけだけれど、予定の組み方が完全にfishbowlを基軸に組むようになった。

・乃木坂神宮
好きロックで回るツアー。個人的な神宮はそれこそ2016年、たぶん裸足でSummer期間を最後に離れていたので、物販から座席から雨から何から「そうそうこれこれ〜」を感じていて楽しかった。好きロック(30th)はかっきーセンターというのもあるけれど、推しメンである金川紗耶ちゃんの初選抜楽曲なので思い入れは強いし、5期生という現象を面白がっている身としては彼女らが「乃木坂化」していく過程をこのツアーでも感じることができたのが収穫だったなあと思う。
この2022年夏の全国ツアーにおける神宮3日間は31stシングルの特典映像として収録されているのだけれど、この前鑑賞会で観た時に天気で何日目かがわかる(1日目は雨→止む、2日目は豪雨、3日目は晴天)の面白かったし、配信に3日間で唯一乗らなかった1日目では林瑠奈の『孤独な青空』がアクトされ、あれが神宮3日間ではハイライトだったなあと感じている。あとはかっきーのスピーチからの『君に叱られた』。プレッシャーに押しつぶされそうになりながらも気丈に振る舞い、時に同期や先輩から支えられてきた等身大の女の子が自らの意志と手でティアラを冠する美しさなんですよね…We got a crownだねはるかちゃん…

※崎山蒼志×Dos Monos(崎山くんツアーの客演としてのDos Monos)現場in渋谷クアトロ(8/4)。結構崎山くんファンが多かった印象だけれど、その場で買ったDos T着て酒飲みながら開演を待っていたら同じくDosファンの女性の方に話しかけられしばらく会話してた。よくよく聞いてみると去年(2021年)の7月に心斎橋コンパスで開催された世紀末(VMO×Dos Monos)で両者とも最前にいたというのが判明して、「そんな事あるんだ!!」ってなったの良かった。

9月

・TGC(SSA)
金川紗耶ちゃんがモデルとしてランウェイに立つ初舞台ということでなんとしても観たかったTGC。いろんな方との縁と優しさにより現地参戦が叶い、実に2017年以来のSSAに同じく乃木坂メンバーを見に行くという因果。INIもaespaも出るしめっけもんじゃあないか?と思ったけれど、合間の謎YouTuberの時間帯はしんどかったな()思ったよりやんちゃん・金村さんは序盤に出てきたのであとは坂道モデルの皆さんを見届けるか〜という感じだったけれど、全体的に座席の治安はあんまり良くなかったのかもしれない(?)
ただ、やっぱり芸能人のオーラというものはステージ上からでも眩しく光り輝いているんだなあというのを実感した。理佐とか平手ちゃんがいたのもそうだし、佐藤勝利くんがTIRTIRのアンバサダーで出てきたときはぶち上げだった。実に15時〜21時という耐久現場だったけれど、最後の最後に出てきたaespaですべて解決された。こういう面白現場の楽しみ方を思い出したし、シンプルに推しメンや推しグループのメンバーのランウェイは美しかったし可愛かった。願わくば次はJO1と対バン(?)して下さい。

※12月20日に謎のアワードで対バン(概念)が叶ったの個人的にブチ上げだった

・日向坂ツアー愛知
金村さんの誕生日かつツアー初日、行く以外の選択肢がない日だった。結果、日向坂のライブとしての現時点でのひとつの回答を見た気がして個人的にも思い入れのある1日になった。月星のタイトルが出た時にJO1の『Midnight Sun』じゃん!!となってたのはあの場でわたしだけだったと思う。工程としては行きは空路でセントレアに朝9時15分着のJALで飛んだので物販も最初の方に並べたけれど、それでも推しメンペンライトは枯れていたので恐ろしかった。11時位に買い終わってからは17時頃の開場までアホほど時間が余っていたので、普通に名古屋市内に戻ってえんそばを食べたり、大須商店街で岡本姫奈さんを感じたりしながら時間を使っていた。ライブ本編としてはわたしが「日向坂のライブに何を求めているか」という部分に関わってくるのだけれど、少なくとも金村さんがアイドルであるうちは追い続けたいと思ったし、このグループもまた道を作りながら走っていく人たちだから、演出の変化(かなり好意的)だったり楽曲の見せ方(ってかがファンサ曲になったのは寂しさもあるが)も含めて伸びしろもまだまだ残しているグループを追うの楽しさを噛み締めたいなと思った。続いていくって価値だし強さなんだよね。

なお、翌日の9月11日は名古屋からその足で恵比寿リキッドルームでのギュウ農フェスに行ってfishbowlを観ている。「回せる」という道が見えてしまうと人は行ってしまうんだなぁ。

・JO1ツアー横浜
こういう時に現場録noteを書いていて良かったと感じる。その時の熱量もヴァイブスもこれに全部込めていたので、読んだ時にこのときの記憶を再上映できるので、10月の自分マジありがとう。個人的にはJO1は日プからというわけではなく、FFの方の熱狂をTL上で感じながら有観客ライブを一般で応募してみようとなったらご用意で、ライブ一発でそこからもう完全に彼らのファンになった。それが2021年の11月かな、で、今回のツアーは彼ら初のアリーナ全国ツアーで、わたしが訪れたのはぴあアリーナMMで開催された横浜公園の3日目。ちなみに追加公演としての有明アリーナにも行った。

デビューから約2年間有観客ライブができなかった頃を経て、このツアーメキメキと現場力をつけていく彼ら、そして来たるべきに向けて研いでいた牙をこのツアーで最大限に開放する姿がかっこよくてかっこよくて。スキルもオーラも放つ凄まじい集団なんだけど、JAMに対する愛があまりにもピュアでまっすぐで、そこにわたしは胸を打たれるんですよね…
あと今年見たライブの中で一番席運が良かった。センターステージ最前で遮るものがなかったしパフォの迫力からファンサから何から最高の記憶だった。

・fishbowl
始まったのが8月11日のはるちろ生誕で、9月4日には静岡での対バンライブに足を運んでいる。そして25日には定期(主催ライブ)に再び静岡へ。何故か、というよりこれは致し方ないのだけれど、日曜の静岡現場の〜15時くらいまでは毎回乃木坂か日向坂のミーグリが入っているのなんとかしたいけどしょうがない。両方できるようにするしか無いので。(どちらかをやめるという選択肢はない)
fishbowlを好きになったことで静岡県に愛着が湧くようになったし、実際に訪れる頻度も増えたことでより一層現場としての楽しさが増しているという良い循環だな〜となり始めたのが9月。なお、この時点ではまだfishbowl現場オタクとの仲を深めるまでには至っておらず、旧知のオタクと同タイミングでハマった(しかも推し被りなのが面白い)のでほぼずっと2人で行動してたんだけど、後々話を聞くと「突然来始めてめっちゃループしてる2人組がいる」となっていたのわらった。徐々に知り合いの方々も増えてうれしいぬです。たのしい。

10月

・日向坂映画祭
何の気無しに応募したら当たったので通算何度目かわからない『三年目のデビュー』と『希望と絶望』を見に行った。舞台挨拶は久美さんおたけめいめいのメンツで、ゆるっとしつつもひとりひとりの味をしっかり残していくさすがのムーブでした。途中久美さんがめいめいのささやき女将状態になってたの最高だった。『希望と絶望』はその「ままならなさ」含めて映像に乗っかっているのが資料的価値としてはあるのだろうなと思う。

・fishbowlの日
10月なのにめちゃくちゃ暑かった日。しかもこのあと新宿のダウ90000現場を回すため夜のボウリング大会には行かなかったというムーブ。どうして1日にわたしは詰め込むの!!
会場はアイカンにも登場したアルティエという商業施設で、屋外のステージがそのままライブステージとなっていた。フリーライブ系の現場ってどこか開けた公園だったり野外音楽堂みたいなことが多い体感だけれど、アルティエはむちゃくちゃ街中で、むりやり東京で例えるならアルタ前みたいな、人の往来も比較的多いエリア。アルティエ自体は新しい施設だけど街中に溶け込んでいて、こういう現場でのフリーライブってめっちゃ楽しいんだよなとスタダオタクだった頃からの勘が働いていたら案の定だった。楽しかった。よく晴れた日にオラシシのオレンジ衣装が映えて、またアルティエのステージ背景が極彩色の花の絵柄だったりして、エリア後方には小さなトランポリン山があって、そこでちびっこが熱波の時に飛び跳ねてたりなんかして、光景としてもめちゃくちゃ良かった。色んな都市や施設、会場でライブをしてきたことと思うんだけれど、こうした一つ一つのライブをとってもそこにいる人たち(お客さんだけでなく通行人とか)の足も止めてやる的な熱量と実力を感じた。

※このあたりから徐々に日音ちゃんオタクの皆様と少しずつ仲良くなれていったと思ってます。声かけていただいたり色々ありがとうございます!!

・KCON
木村日音ちゃん・新間いずみさん生誕と近年稀に見るレベルでのダブルブッキングで日程発表されてから頭抱えた。同時に2箇所には存在できないので、先にチケットを持っていたこちらに。会場は有明アリーナ。翌週にも同じ場所でJO1ツアー追加公演に行くのでこの時期にやたら有明ガーデンに詳しくなったと思う。KCON自体も参加は初めてだったしミーグリなるものが存在しているのを当日知ったレベルなので(坂道文脈でのミーグリとは意味が違ったの面白い)、そういう意味での異文化を浴びる貴重な体験でもあった。出演者のラインナップを見た時に、わたしでも知っているレベルの強い演者がJO1出演の日に固まっていて(IVE、TXT、fromis_9、NewJeans)、マジでチケット取れんのか…?と思ったけれど、蓋を開ければAQBI界隈でも約10人は集まっていたのがなんか良かった。IVEはみんなスタイル異次元レベルで良かったし美しかったな。After Like生で聴いたら音源より遥かに好きになった…。あと何かと話題のNewJeansだけど、楽曲の良さ、かかっている投資や重圧に対しても軽やかに交わしてみせるかのような現代感と等身大のヒロイン感、それでいて時代を象徴するポップネスも併せ持っているまさしく新時代のアイコンだ…!とビシバシ感じていた。終盤付近の全体MCパートでミンジと純喜くんが並んで喋ってたの何万人か刈り取られるレベルのビジュだった。たすけてくれ。

※ちなみにその翌日10月16日は当初行く予定じゃなかったけど日音ちゃんへの会いたさが募った結果ギュウ農フェスに行っていたわね

・掛川百鬼夜行

10月30日、掛川百鬼夜行。ハロウィンだってことで日ハム公式ショップからきつねダンスで使うカチューシャと尻尾を揃えて臨んだイベント。この日が新曲『尻尾』のお披露目で、新衣装で新曲のイントロとともに入場してきたところから一気に世界観を作っていてすぐに引き込まれたのを覚えている。大日本報徳社の大講堂という重要文化財でのパフォーマンスはそれ自体が特別感があったし、ステージバックには掛け軸なんかが掛かっていたりして『尻尾』の和なテイストとも調和していた。楽曲にはそれがより一層響く・心を打つシチュエーションや場所があるという感覚があるので、この初回のパフォーマンスが映像として残ってくれて本当に嬉しかった。
あとこの日の日音ちゃんのハーフツインがほんっっとうに可愛くて可愛くて、めちゃんこ似合ってて衣装もスラッとしたパンツスタイルでかっこよくもあって、なんというか祓われたかった(?)

11月

・櫻坂東京ドーム
行ったのは2日間あるうちの2日目、ツアーオーラスかつ菅井友香卒業公演でもあった為、当初は芳しくないかも…?と思われた客席も十分に埋まっていた様に感じた。櫻坂は旧欅坂時代からライブにこそ行ったことはないもののずっとウォッチしていた(番組見たり)ので、彼女らが持っているパフォーマンスに対する矜持だとか欅時代からの文脈、そしてそれを塗り替えて「櫻坂」としての一つの集大成を示す場、という認識でこのドームには個人的に臨んでいた。櫻坂には推しメンがいない状態ではあるけれど、みんな同じくらい好きだしあのBACKSのあの曲の誰が好き、みたいな部分もあるくらいには割と思い入れがあるので、今回のツアーは感慨もひとしおだった。
ツアー開始からネタバレ禁止の箝口令が敷かれていたので(そうアナウンスがあった)、断片的に漏れ伝わってくるもの以外はセットリストですら流れてこなかったというレベルの気合の入れよう。それもそのはずアルバムを引っさげての今回はどのようにして櫻坂が櫻坂となったか、その足跡を『As you know?』というアルバム楽曲を中心に構成したライブ空間で示してみせたという内容で、冒頭5曲は「演出の関係で」観客のペンライトを消した状態でのパフォーマンスをしたように、かなり強気で勝負をかけに行っていたと思う。個人的には『恋が絶滅する日』『摩擦係数』がこの日のハイライトだったなと思う。
アンコールでは欅坂のOvertureが全面緑のペンライトに囲まれた東京ドームで鳴り響き、そして流れる『不協和音』。欅坂を見てきた者にとっても『不協和音』はまさしく魔曲であり、イントロが流れた瞬間のどよめきがずっと頭に残ってる。わたしも頭抱えた。ただ、この卒業公演という場で、かつて自分もまた「僕は嫌だ!!!!!」と叫んだこの曲を再演することでしか、この魔曲を弔うことはできなかったんじゃないかなあと今では感じている。ベルハーのasthmaみたいですわね、、、、。聞きたいか聞きたくないかでいうと聞きたくはなかった、でも立ち会えたことそのものは僥倖だったな、という着地点。感情が忙しかったよ…

・私立恵比寿中学11月12日
ボス(柏木ひなた)と子分たち(ココユノノカ)公演in立川ステージガーデン。もともと松野さん推しだったわたしは彼女が去ってからは久しくエビ中から離れていたものの、新メンバー加入およびイヤフォン・ライオットで完全に心掴まれてしまい、2021年のファミえんのチケットも取っていたけれどコロナで流れる、という体験を経てココユノノカ加入後初の現場はちゅうおん(秩父)だった。ちなみにこの日は昼の部だったので夜の新宿LOFTでNILKLYを観に回している。エクストリーム。

わたしはいまのエビ中だと桜木心菜さんが推しメンで、彼女のギャルみとストイックさ、そしてバッキバキのダンスとど根性とかわいげ、だったりがもうドンズバ。彼女がエビ中になっていく過程と、エビ中がココユノノカを包摂して変化していくさまが非常に興味深くて、引き続き追いかけたいグループだな…と再認識した。
このライブのセトリはかなり懐かしい曲が多く個人的にもブチ上がりの純度も頻度も高かったし、それこそ一緒に行った連番相手は真山・小林のオタクだったので、かほりこ加入前後の楽曲が多めにセトリに組み込まれていたので、2人してガッツポーズしている瞬間が何回もあったと思う。
ココユノノカはエビ中にとっても久々の新メンバー加入だったし、加入してからもボスことひなたから沢山指導・教育を受けてきたと思うのだけれど、2021年に観たちゅうおんから比較してもステージング度胸や歌声、ダンスのキレ、先輩たちとの関係性などがちゃんと育まれていて親のような気持ちで観ていた。かほりこはもはやひなた達と同士と言っていいレベルの長さになってきたけれど、ひなたにとっては3人がまるで我が子かのように時に叱責し時に認め合う、エビ中という環境でしか生まれ得なかった「ボスと子分」というこの関係性がわたしはたまらなく好きなんだなあと思った。

・清水マグロ博
エスパルスがJ2降格決まってから間もなかった時期だったと思う。どうしても意識しちゃうよね。ちなみに上記のエビ中の翌日、同じオタクと清水に向かっている。仲良しか!!(と思っている)
整理券配布が朝9時とかだったかな、流石に早すぎる、枯れたらどうしようと戦々恐々としていたけれど着いてみれば余裕で、なんならマグロ解体ショーの整理券も取ったりした。せっかくなので。
イベントとしては清水駅前の広場にマグロ関連の屋台だったり周辺自治体の特産品をPRするブースがあったり、ステージではトークショーが催されたりというローカル具合がたまらない。

朝9時から海鮮丼だったりスープだったりを肴にビールを飲む時間が至福…。
ライブ会場は普段魚の卸売をやっている場所で、ほんとに市場の内側、普段セリをしている空間だから床は打ちっぱなしコンクリートで少し傾斜がついている(水分を流すため?)し、声がよく反響する作りになっていた。
え??ここでライブするの??みたいな会場でやるライブって面白くなるしこういう現場で「生」を感じるタイプのオタクなので約束された最高だったし、実際めっちゃくちゃ楽しかった。当日の雰囲気はこの動画で一発で伝わると思うのでぜひ。このサムネの後ろに映っている施設は彼女らが1stホールワンマンライブを行った会場であり、文脈も込みで楽しい。

・fishbowl大特典会
11月19日は実家イベだったので、この土日は20日の大特典会のみの参加となった。会場の駿府城公園は広く、fishbowl応援企業の松本印刷さんがグッズを販売していたり食品の屋台も何店舗か出ていた。午前の部はお祭りらしく射的があったり、通常の特典会を少し特別レギュレーションで実施したり(5秒一言動画とかがあった模様)といった状況。ちなみにこの日は午後の部に運動会が予定されていたので日音ちゃんはこの格好で参戦していて、「ガチ」を感じたのがたいへんよかった。

かわいすぎる。

なお1部と2部の間には與那城さん(JO1)とのヨントンがあり、予め予約していたネカフェにログインしてヨントンを終え、光の速さで戻ってくるというオタクムーブ。もともと当たれば御の字のヨントンで当たったから、何が何でもこれは実現せねばならない…!となった結果のこのムーブである。

2部の運動会は個人的にはグーグールルの2019年東名阪ツアー名古屋公演翌日の運動会を思い出してエモまっていたけれど、今回の大会(?)は推し毎にチームを組んで(大白推し、新間推し、久松推し、木村推し)いたけれど、それぞれのメンバーにはある意味で似たタイプのオタクが集まっていて、オタクが推しに似るのか推しがオタクに似ていくのか、いずれにせよ集団としてのカラーが明確に出ていたのが面白かった。
結果としては惜しくも2位。景品としての2ショットチェキはなんだか体育祭で好きな子に「一緒に写真撮ろ〜」ってなって少し緊張の面持ちになっている自分が写っていて少し気恥ずかしくもめちゃんこ嬉しかったな…。
競技としては大縄でもっとうまく回せたな、、とかいろいろ悔しい場面もあったけれど、サッカーでのパス交換だとかクイズ大会とか、いろんな競技を経てチーム内の結束が徐々に高まっていくのを感じてとっても良かった。し、日音ちゃんが「2回めの体育祭みたい」って言ってくれていたのがうれしかったし胸いっぱいになってあの日家帰ってからヒシヒシと泣いたね…

12月

・fishbowl沖縄
ほんとうに行ってよかった!!!!!!!!!!
沖縄自体はわたし自身は2度目で、1度目は2019年3月30〜31のグーグールル沖縄遠征。それ以来の沖縄なので、Outputが移転していたこととか国際通りの建物の変わり方とかに時間の経過を感じたのは事実だった。
もともと沖縄はpeachの旅くじで那覇が出たし、せっかく沖縄でfishbowl現場があるならばそこにぶつけるしか無いっしょ、的なノリでチケットもその時は確保できていないけれど宿と飛行機を抑えた。こういうのは勢いが大事なので。しかもその後チケットは一般で夜の部のみ抑えたけど昼の部はほぼ数日前まで確保できていなくて、皆さんの優しさで昼の部を譲っていただけたりしたので、本当に感謝しか無いです。
今回のライブはきのホ。 × tipToe. × fishbowlスプリットツアーの追加公演という立ち位置だったので、出順も固定ではなく(3組ともの地元ではないので)「どこが最初なんや…?」というワクワク感とドキドキ感が入り混じった感情で開演を待っていた。なるべく早めにTTは発表してほしい側の人間ではあるけれど、このスリーマンならば全部曲がいいしどうせ全部見るし、というスタイルで観てた。

結果としてはこの沖縄公演における夜の部のfishbowlのライブがわたしのオタク人生の中でもTOP5に入る勢いで良かったライブだったと思っていて、セットリストとかライブハウスの音響だとかは正直いつもと大差ないものではあったんだけれども、遠征という特別感に加えて、メンバーのグルーヴや、演者同士の相乗効果、そしてフロアの呼応が作り上げた「空間」としての満足感が半端じゃなかった。だし、なんかライブってやっぱり生き物であるなあということを改めて実感した時間だったな。
わたしは8月半ばから通いだしている人間だし結成当初からとかオラシシも見れていない人間なので、こう初期からの積み重ねだとかライブ力の進化の過程を十全には捉えることはできていないのだけれど、だとしても初めて見たときからはダンスも歌唱も強くなっているし、徐々にライブハウス周辺の状況がコロナ以前に徐々に回帰しつつある中、2021年結成のグループでもその状況含めた1回1回のライブに対してどう向き合うか、そしてオタクがどう応えるか、その積み重ねがあった上でのこの沖縄夜公演のライブだったんだなあとその時観ていて感じた、というのが沖縄の振り返りです。
ライブが良すぎて泣いてるオタクの姿を観て、こんな時代もあったなと授業参観親目線になったと同時に、翌日1人で沖縄の海を眺めながらこの日のライブを思い出してたらふと涙が出てきたのは秘密です(?)
また鉢オタのみなさんとの輪も広がった遠征だったし、マジで「現場」として大好きだな、と実感した今回の遠征だったし、2022年の現状No.1ライブでした。マジで行ってよかった。

・乃木坂スター誕生ライブ(5期生)
記事を書いているタイミングでは最新のライブ。5期生オタクなのでマストだった。スター誕生という番組の特性上、昭和平成の名曲群を時にゲストや先輩メンバーを交えながら披露するというもので、4期スタ誕は番組自体が若干苦手だった(日テレのノリが無理)けれど、5期スタ誕はよりパフォーマンスにフォーカスしている印象があったので(後半でSHOWROOMとSmash止めたあたりから企画色強くなったけど)、番組としては毎週視聴を継続している。
わたしが行ったのは初日公演(12月5日)で、前半はスタ誕パート、後半は乃木坂ライブという構成は全公演共通だったのだけれど、初日のハイライトは冨里奈央さんの『ありがとう』(いきものがかり)、全体を通してのスタ誕パートのベストは井上・奥田の『点描の唄』(Mrs. GREEN APPLE)。
今回のスター誕生ライブで奥田いろはさんのプロップスが爆上げで、あの大森元貴が作る癖のある節回しに対し一音も外すことなく声も枯れず歌いきる歌唱力と、デュエットになったときは相手のコンディションや声質との相性を鑑みて即座に調整ができるライブ力を併せ持っているのでまさにパフォーマンスの傑物だった。好き嫌いとかじゃなく、パフォーマンスとしてちょっとレベルが全体的にも上にあった。そのくらい今回はMVPをあげるならば「奥田いろは」一択だった。

ライブ全体を通してみる(横浜・神戸の全4公演)と、神戸公演では五百城ちゃんの喉の調子が悪かったり、それに引っ張られて?か井上和ちゃんだったりもコンディションはあまり良くなかったのかもしれない?という点、なども垣間見られたものの、ここまでのあまりのインパクトの大きさに忘れそうになるけれど、加入したのは今年の2月(オーディションは去年の夏〜年末あたりだったはず)とかなのでデビューからまだ1年も経ってない、というグループ(5期生を集団として捉える)なので、ある意味のしかかっている重圧なんかを正常に感じるようになり(乃木坂化したとも言い換えられる)、「乃木坂」として観たときのパフォーマンス水準では「新人らしい」ものだったという感触だった。とはいえ個々の才能の光を伸ばしていくのがこのスター誕生という場だと思うので、毎週が実践の場であるスター誕生はこれからも見続けていくよ〜となったライブだった。

おわりに

というわけで12月24日現在までの2022年振り返りを書いてみました。25日はfishbowl、30はナラちゃん卒業、31はAQBI DIGとまだまだ現場は控えているものの、2022年としては概ねこんな感じかと。書き出してみるとNILKLY、ベルハー22、あんちろちー、JO1、乃木坂、櫻坂、日向坂、fishbowlみたいなところですかね…。乃木坂5期生はまさに彗星のごとく現れた衝撃だったし、fishbowlは考えるより先に身体が動くような、そのくらい細胞レベルで好きなグループかもしれん、という状態です。2023年の自分がどうなっているかなんてわかりませんが、多分この調子で色々観ていく人になっていくと思います。

また、今年はいろいろな界隈の方々との交流も広がった年でした。坂道アカウントを別で稼働させてからはそちらの方でも交流が生まれたり、fishbowlオタクの方々との繋がりが生まれたり、とくに下半期が激動かつ充実していてサイコーな1年でした。関わってくださった皆様、今年もたいへんお世話になりました。来年も引き続き、宜しくお願い致します。

個人的2022年No.1ソングを貼って結びとします。良いお年を。

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