レタグラフィー教室&ピアノレッスンノート(F先生2024その4)
1 Diary
今日(もう昨日になってしまいましたが)、レタグラフィーレッスンとピアノレッスンのほか、午前中にパイプオルガンレッスンも入るという過密スケジュールの日でしたが、パイプオルガンレッスンの先生が日程を思い違いされていてキャンセルになりました。
ここしばらく夜になると気管支喘息の軽い発作が出ていたので、ちょっとほっとしました。
2 レタグラフィー教室
前回まで、つけペンで書くことがうまくできず(すぐ字がかすれる、ペン先が割れる等)落ちこぼれ感満載でしたが、な
んとかペン先の角度を変えたり、インクを市販のものに変えたりして、宿題のアルファベットはこなせました。
今回の課題は、ぽち袋を作成するのと、リボンに文字を入れることです。
ぽち袋は、紙を折って、水引を飾るのも自分でします。言葉はアルファベットではなくひらがなで書きましたが、アルファベット以上に難しかったです。
リボンも、とても文字が入れにくかったです。でも、もらったプレゼントの箱に、こんなリボンがかけてあったら、ちょっと嬉しいかなと思いました。
3 ピアノレッスン
⑴ ピアノソナタ第8番「悲愴」第二楽章(ベートーヴェン)
F先生のレッスンのときは、よく人前演奏する直前の曲を駆け込みで持って行って、手直しして頂くことがあります。今回は、週末に迫っているピアノサークルで、今回みて頂いた2曲を演奏することにしたので、通常のレッスン曲はお休みしました。
先生には、sf は突っ込まないで落ち着いて入ること、旋律を滑らかに演奏するよう心掛けることを注意して頂きました。
通しで弾いて、割とすぐ直せて、なんとなく全体がまとまっていくような助言を頂けるので、とても有難いです。
⑵ インテルメッツオop117-1(ブラームス)
通して弾いてみると、やはり中間部がもたつきます。先生から、一つのフレーズで盛り上がる部分をつけること、またペダルの使い方(u.c.)を考えることを助言して頂きました。
ピアノサークルまであと数日です。
どこまで改善できるかどうか分かりませんが、頑張っていきます。