チョコレートが好きすぎて

小さい時からチョコレートが大好き。
そんな私は社会人になりチョコレートを求めてベルギーへと飛んだ。
そう、わたしの旅のこだわりトコトン味わい尽くして！トコトン飲みつくす！

アルファベットが書かれているキャンディー包みされた小さいチョコを食べたのが一番古いチョコレートとの記憶。
明治のBOX入りのチョコレートが大好きになり、「チョコレートはめ・い・じ♪」となり、明治のチョコレートばかり食べていた時期もある。

ある時、お隣のおばさんがスイスに行ったと言ってスイスチョコをお土産にくれた。
なぜかスイスチョコは私には全く合わなくて、外国のチョコはおいしくないんだと刷り込まれた結果、社会人になっても、バレンタインフェアに百貨店に行っても、日本製のチョコばかり食べていた。

そんなある時、友達からもらったチョコが美味しすぎて衝撃を受けた。
もらい物でどこのものかはわからない、でも外国製なのだと。
美味しい、美味しすぎる！
そこからの私は外国製のチョコを求めることになった。
安いものでも美味しいものはある。百貨店に行けばものすごく美味しいものがある。
美しくて、口当たりがよくてなめらかで、味わい深くて、鼻からぬけるカカオの香り・・・天国。

よし！ベルギーに行こう。チョコレートといったらベルギーでしょ！

こうして私はベルギーに飛んだ

ブリュッセルではゴディバ、ノイハウス、ダルシー、レオニダス・・・
アントワープやブリュージュでは小さな可愛いチョコレートショップ。

チョコレートだけではない。
歩けばチョコ、ワッフル、フリッツ（フライドポテト）、そしてビール！
何かに行き当たる。
可愛い、いい匂い、美味しそう、繁盛している、
いろいろ理由をつけては買う、食う、たまに飲む！！

ベルギー、最高ちゃう？

歴史を感じる美しい街で、美味しいものをたらふく食す。（飲む）

もう一度、ベルギー、最高やん。

わが子３人もチョコレート大好き人間に成長中。
いつか、４人でベルギーを訪れたい、そう改めて思いながらnoteを記す2024年の秋でした。