仕事に追われる毎日、家事や3人育児に奮闘する中で、夫の風俗通いが発覚したら、あなたはどうしますか？ しかも、大好きだった夫の。 わたしに起きた３つのこと。 １【心の傷と信頼の崩壊】 信頼していたはずの夫が裏切ることで、精神的に不安定になりました。 特に、どちらも発覚したのは妊娠中だったので余計にです。 悩んだり泣いたりすることが胎児に影響するのではないかという不安もありました。 ２【孤独感と醜い感情が噴出】 基本的にワンオペ育児でした。一人で全てを背負う状況の中で仕事に
私は、条件面では一歩も譲らない覚悟だった。 元夫は終わってみればこどもたちのことは考えていた、のだと思う。 ただ、すんなりとはいかず、もめにもめて、結局家庭裁判所で調停を申し立てた。 それと同時に向こうは家を出た。 調停はどちらが悪いのかを決める場ではなく、争う二人の間に第三者として入って両者の言い分を聞く。 そしてお互い譲歩できることはないのか一緒に探っていく、そんな感じ。 こちらの気持ちとしては１００％向こうが悪いんだからこちらの条件を飲ませろ！と思うが、そういう場で
「おかあさんなにしてるの？」 私は大泣きしていて、元夫はものすごい形相で怒鳴っていた。 やってしまった・・・見せてはいけなかった。 どれだけ元夫がくずであろうとこどもにそれを知らせようとは思っていなかった。 言ってもわからないというのもあるが、もし自分なら血のつながった父親がくずなのは辛いと思ったから。 育児は下手だったけど、それなりに子煩悩な一面もある人だった。 こどもから見たら何も問題ない父親だろう。 「おかあさん、ないてるの？」 「おとうさんおこってるの？」
離婚話をなかったことにしようとする元夫。 私の条件はもう伝えたから、そちらの条件を教えて欲しい。 そう伝えると、まだその話をするのかと驚いていた。 一度の風俗だけで離婚になるだなんて聞いたことが無い、そんな感じ。 よくもまぁそこまで私を心の狭い人間に仕立て上げようとするなと、あきれ返った。 「〇月〇日、□□店の△△ちゃん」 固まる元夫。 構わない、列挙していく。 一度、じゃないよね。 性病もここからだよね。 もう無理だよ。 これ以上一緒に人生歩みたくない。 私の条件
証拠は簡単に集まった。 スマホもパソコンもガバガバ。 私は毎晩証拠を自分のスマホに保存していった。 この行動がバレたらどうしよう。 そんなことは全く思わなかったが、心臓はバクバクしていた。 その割に頭からはすーっと血が引いて、とてもクリアで。 たんたんと証拠を集めた。 昼間はあくまでいつもと同じようにふるまった。 少しでも怪しんでいるそぶりを見せると隠すかもしれない。 さすがに一度見つかっていることもあるし、ヤバいと思ったら証拠を隠滅するかも・・・ （実際はそんな心配
小さい時からチョコレートが大好き。 そんな私は社会人になりチョコレートを求めてベルギーへと飛んだ。 そう、わたしの旅のこだわりトコトン味わい尽くして！トコトン飲みつくす！ アルファベットが書かれているキャンディー包みされた小さいチョコを食べたのが一番古いチョコレートとの記憶。 明治のBOX入りのチョコレートが大好きになり、「チョコレートはめ・い・じ♪」となり、明治のチョコレートばかり食べていた時期もある。 ある時、お隣のおばさんがスイスに行ったと言ってスイスチョコをお土産
「そうだ、離婚しよう」 ストーンと、スカーンとそう思った。 今まで何度か、やっていけるんだろうかと不安に思ったこともあったし、実際上の子を妊娠中のひと悶着でもうダメかもとも思った。 でもこんなにスッキリ爽快に答えが出るなんて。 配偶者が風俗嬢とプレイしてる動画を見ているのに、怒りや悲しみや絶望ではなくて、秋の京都旅のポスターを見て「そうだ、京都に行こう」と思うくらい清々しく離婚を決意した。 初めてではなかった。 そう、上の子妊娠中のひと悶着とはこのことだった。 それまでス
母親あるあるだと思うんですが、こどもが真夜中にイヤな感じの咳しだすとほぼ100パーその直後のゲロッピを手で受け止められる。 あるあるですよね？ で、こっちが「◯◯が吐いたー！」ってリビングにいる父親に向かって叫んでも、のっそりのそのそやってきて、「ん？誰が吐いた？」とか呑気に言ってくる。 「いやはよバケツか袋か持ってこいやー(╯°□°）╯」 てなる。 リビングに連れて行って服脱がせて！と指示すると私のファインプレーでちょっとしかついてない嘔吐物をまんべんな
#OnigiriAction それは指先から世界をちょっと良くする活動。 おにぎりの写真と＃OnigiriActionをSNSに投稿するだけで、アフリカやアジアのこどもたちに給食5食分が届けられる。 日本伝統？！の愛情ご飯が世界を救う。 誰かのために握ったおにぎりが遠い異国の地で誰かを助ける、素敵な活動。 お母さんが君たちに握ったおにぎりが、世界のどこかにいるお腹を空かせたこども5人分のご飯になるんだよ。 世界にはお腹が空いてもご飯が食べられない子がたくさんいる。 ご
双子発覚と病気の疑いと病気の診断を受け、転院を促され、なんだかもうどうしたらいいのか分からず、私は帰宅しました。 双子と聞いて固まる夫。何もわからず遊ぶこども。 そして病気のことも話して・・・ 治るのかな、無事産めるのかな、そもそも生んだとて３人も育てられるのかな・・・ 双子を授かった喜びよりも、私は心配ばかりしていました。 夫は、「なんとかなるよ！」と励ますわけでもなく「そうだよね、いろいろ心配だよね」 と寄り添うでもなく、ただ難しい顔をしてそこにいるだけでした。 感情を
トコトン味わい尽くす！飲みつくす！それが私のこだわり旅。 社会人になりたてのころ、近くで開催しているオクトーバーフェストに行き、 オクトーバーフェストのファンになりました。 大きなジョッキでビールを飲んで、ドイツ料理を食べて、歌って、飲んで、歌って・・・ Ein Prosit♪ Ein Prosit♪ G’SUFFA！ みんな陽気になっていて、隣の人と肩組んじゃったり。 それから数年通っていました。 正直ビールを飲むというより、あの雰囲気が大好きで。 そしてある時、突然思い
こんにちは。イブです。 我が家には小学生と未就学児の男女の双子がいます。 1人目はおっとりした女の子で夜もよく寝てくれて、あまり好き嫌いもなく、比較的育てやすい子でした。 なので、あまり深く考えずに2人目が欲しいなぁと思うようになりました。 当時の仕事は力仕事もあり、周りの先輩は続けて育休を取る方が多く、私もそれに倣おうと妊活を始め、希望通りの時期に2回目の妊娠をしました。 「今回はつわりがひどいなぁ」「双子とかはつわりがひどいらしいけど、まさかね」 心拍はひとつでした。ま
はじめまして！ 猪突猛進で３児を育てるシングルワーママのイブです！ そう子連れ猪は猪突猛進から来ています(笑) まずは軽く自己紹介から。 小学生と双子の未就学児３人を育てる30代、 教育関係の正社員をしています。 普通の女の幸せ（だと思っていた）結婚を夢見る喪女（古い？）がやっと出会って、結婚して出産して離婚して・・・ あっという間に思いもよらない、一人で３人こどもを育てることになっちゃったΣ(￣ロ￣lll) さてさてこれからどうしよう・・・ 普段は真面目に、いわゆる「レ
