![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/17279209/rectangle_large_type_2_ddb4e5955663c0dc4092bb712a601b47.png?width=1200)
間違えデジカメ. 11どうもデジタルカメラの最新モデルのファインダーシステムはふやけているな。ひとみフォーカスと言うのが大嫌い。デジタルファインダーの唯一の認める長所は真っ暗なところでもちゃんと明るく見えることぐらいか?
カメラの進化の段階と言うのはどうもファインダーの性能と言うものによるらしい。1番最初に作られたダゲレオタイプであるがあれは一緒の一眼レフみたいなものでミラーで構図を設定することができた。でもその後の写真機の歴史の中ではいろいろな時代があってフォーカシングスクリーンで構図を設定すると言うファインダーがかなり長いこと続いた。その光のシステムの真ん中あたりにミラーを取り付けてそれをフォーカシングスクリーンで反射させたものをルーペで拡大するというのが一眼レフの最も原始的なモデルである。まず一眼レフで1番有名なモデルは35ミリ一眼レフではなくて20世紀初めにメジャーなカメラであったところのGraflexだと思う。4インチ× 5インチの大型カメラであってそれが同時に一眼レフなのである。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?