須田さんと一緒に神田を歩いていろいろなことを思い出した。すなわち写真家の視神経の設定の場所🐥4/15🐥
4月の寒い日が第19回目のブラパチワークショップであった。神田駅前の小さな銅像の前で集合して、まず富山町25番地のかつての須田さんのお宅の前に行きそこで須田さんの思い出を皆さんに話した。須田さんを忍んでちょっと黙祷した。昭和15年生まれと言えば同年代に篠山紀信さんと荒木さんがいる。そして須田さんなのである。三人三様にそれぞれ個性的な人生を歩いているグレートフォトグラファートライアングルである。
ここから先は
1,084字
¥ 200
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?