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友人から勧められて、またYouTubeを始めて考えたこと

記録によると、私がYouTubeを始めたのは2009年の7月だそうである。YouTubeにその記録が残っている。そのままずっとこのノートのほうに力を入れていたのである。それが2ヶ月ほど前に友人が勧めてくれたので、またスタートをした。そういう時私は真面目にやってしまうので、とりあえずの最初のクリアランスというのがチャンネル登録が1000人そして過去1年間の再生時間が4000時間以上になるとパートナーシップと言う会員になれるのだそうである。

それで一生懸命やってやたらたくさんのムービーをアップした。そうしたら推定される収入というのが表示されるようになった。これが結構お笑いで1ヵ月半フルに仕事をした予想の報酬というのが20ドルにならないのである。言い換えれば、ノートの方で仕事をした方が、はるかに私の知的労働に対する報酬は正当であると言う意味だ。だから、これからはYouTubeはそこそこにして、このノートで本格的にカメラや写真のことを考えていきたいと思う。

出席しない国会議員とか言う人がいて、彼は芸能人の暴露ネタだから登録チャンネルは多いであろうが、私はそれに対してほとんど誰も興味を示さないクラシックカメラネタであるし、ファインアートとしての写真論等と言うものは、大阪芸大で10年間を教えていて、ほとんど誰も理解してくれなかったから、私がやっている事は極めてマイナーなでニッチなものなのである。

1ヵ月半仕事をしてYouTubeのギャラが20ドルしないと言うのは考え方であって、ボランティアでやっていると考えなければやっていけないわけだ。それに対してこのノートのほうは私の書いているものにちゃんと皆さん答えてくださるのが感謝である。

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