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チョートクのカメラノート📷🎥📹

カメラで本気出す。カメラに本気出す。ついでに写真芸術にも本気出す。2001年5月からスタートしたチョートクカメラ日記です。webマガジンは毎月定額1000円。単品で買うよりもかな…
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#京都

森さんの写真集京都を歩く 1  9/6(月)

ニコンサロンブックスの第一回目として1969年に発行された森さんの写真集京都である。旧型のオリンパスワイド1台持って京都をあちこち歩いた素晴らしいスナップシューターであるがその中にいくつかスナップショットではなくてポートレートとも思える素敵な作品がある。

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オリンパスワイドで森裕貴さんが撮影したニコンサロンから出た京都の写真集1969年8/30(月)

1969年に当時在学中だった日大写真学科の学生で1番最初に銀座ニコンサロンで写真展をやったのは私だと言うことをずいぶん何十年も自慢していた。ところがその前に1年ほど遡るが森裕貴 ^_^さんがニコンサロンで京都をテーマにした写真展を開催していたのである。これは今回何十年ぶりに森さんのハードカバーの写真集を手に入れて初めて知るところとなった。

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清水寺が大嫌いな私ですが金閣寺よりはちょっと好きです🐭8/7🐭

京都の3大名所の内の1つが清水寺だと思うけど私の記憶している限りでもいつも工事ばっかりやっているのである。金閣寺の安っぽさに比べるとこちらはまだ許せる気がする。しかし清水寺が私が嫌いな原因と言うのは、毎年暮れになると寺の坊主がでっかい紙に変な事を書くでしょう。あれが大嫌いなのです。宗教は俗物なものとは言いながらその俗物が極まった感じがして本気て何考えてるの?となってしまう。

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東華菜館 コロコロウィルスにもまけずオープン🐭7/29🐭

東華菜館は私の好きなレストランだがまた営業を再開したようである。とにかく私がこのレストランに行く理由と言うのは日本で何番目かに古いしかも何台かしか残っていないオーチスのエレベーターに乗るために行くのである。それで3階あたりまで運んでもらってそのまま下りのエレベーターで降りてきても構わないのであるがそうしては店に迷惑がかかることになる。それでエレベーターで上下する間の時間、つまり建物内に滞在している間に何か食べたり飲んだりすると言うことになる。

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727cosmetics🐭7/18🐭

東海道新幹線に乗ると、名古屋近辺でこの看板をよく見る。1970年の大阪万国博覧会の頃から私は新幹線に非常によく乗るようになった。愛知県のトヨタ自動車の新型の車の撮影をしていたからその業務で乗らざるを得なかったのである。そして私の記憶に残っているのは当時からこの広告が新幹線の沿線上にあったような気がする。

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竜安寺についてノーベル財団のジェントルメンと話し合ったことがあったな🐭7/17🐭

京都の市民はこれ以上外国からお客さんが来ると街がパニックになってしまうからと言うのでお断りしていると言うようなムーブメントがある。昨年の8月にホビージャパンの取材で京都に行った時も大変な目にあった。観光の目抜き通りは歩いているのは外国人ばかりである。それでメインストリートから二筋中に入ると全くの無人の街になってしまうと言うそのコントラストがドキドキした。

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大昔、京都の人から聞いた。しかし忘れてしまった とこ というのか ゆか と言うのか? 🐭6/29 🐭

私のカメラノートの関係者がまた京都に出かけたようである。初めて川床で食事をしました。とある。私は最近あまり京都に行く事はないが何かの拍子に鴨川を見ると床を建設しているところがあるいは床をばらしているところがそのどちらかにしか言う偶然出会うことがない。川床と言うのは実際に食事をすると言うのではなくて私の場合そこに京都の季節の移り変わりを感じるのである。ところで、10年以上前に京都に行った時に京都の人にこのガストロノミーの正確な言葉を教えてもらった。

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コロコロにより現在休館中🐭6/26🐭

鴨川に面した最高のロケーションにあるこのチャイニーズレストランは反対側は南座があるしおそらく京都にたくさんあるロケーションの中では1番ナイススポットだと思う。1970年代にヨーロッパから1時帰国した時に当時は6階建てであった京都ホテルに止まったりしてそこに極東の神秘を感じたりしたものだった。しかしそれから20年後位後に京都ホテルは今のようになってしまった。京都としてはかなりの高いビルと言うことで、いつだったかリザベーションの行き違いでホテル側がお詫びと言うことで最上階のロ

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火の用心🐭6/25🐭

バケツリレーと言うのは極めて日本的な防火体制だと思う。戦前の政府が発行した爆撃に対する国民のやらなければならない指標と言うのをポスターにしたのがあってそれは実今見てもかなりグロテスクかつナンセンスなものなのである。要するにアメリカから焼夷弾の攻撃を受けたら隣組が力を合わせて火を消す止めろと言う無理な話である。

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びわの思い出🐭6/24🐭

琵琶の思い出にはたくさんある。古い街を歩いていて街角にあるちょっとした時木が琵琶の木であると言うことに気がつくと何か呼吸が深くなるような気がする。その琵琶の木の味そのものはそんなに好きでは無いのだが家人のお弟子さんが1時たくさんビワの実を季節になると送ってきてくれた。錦での大きな鉢に山のように積んで部屋に置いてあったが私はお付き合いで一個食べるだけで残りは全部家人が食べたのである。

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階段10段分のエスカレーター🐭6/23🐭

上野駅のエスカレーターも短いが、京都のヨドバシカメラのエスカレーターの短さにいつも感心する。最も73歳の老人の私にしてみるとこの1ヵ月ほど左足首の捻挫の傷がぶり返してきて1時は歩行困難なことであった。おかげさまで今は歩行ができるようになったが、この年になると階段10段分のエスカレーターというのがそれなりに大事なのである。

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天使突抜アーチ🐭6/22🐭

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ワンカップの自動販売機について🐭6/21🐭

カップ酒と言うものをあまり飲んだことがない。その中でも好きなのはこのブランドである。ところが東京だと2ヶ所でしか売っていないひかはっふだが関西では普通にスーパーにあるようだ。話に聞くと三重県の鈴鹿市あたりでもスーパーで普通に売っているようである。私の場合このブランドを飲むのは葛飾区に行った時であって西新井の駅から歩いて、今はもうなくなってしまったリスボン公園の隣にある酒屋さんの自販機で買うのである。確か130円だった。

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神様のおつかい🐥9/19🐥

錦市場をひやかして表通りに戻ろうとしたら、チュンがお供えのお米を食べていた。これは食物連鎖と言う意味では無いかもしれないが、私の母親などは昔の人であるからひとつぶのお米も無駄にしない。流しの上に残った洗いざらしの米をまとめてそれを雀にあげたりするのである。そういうのは普通の生活の知恵であった。

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