マガジンのカバー画像

チョートクのカメラノート📷🎥📹

カメラで本気出す。カメラに本気出す。ついでに写真芸術にも本気出す。2001年5月からスタートしたチョートクカメラ日記です。webマガジンは毎月定額1000円。単品で買うよりもかな…
カメラの過去現在未来のトレンドをお知らせします。毎日更新。毎月30本から31本読めます。頼りになる…
¥1,000 / 月
運営しているクリエイター

2023年8月の記事一覧

オリンパス35と言うシンプルなカメラの魅力が再発見された

写真家としてのキャリアをスタートさせた頃にそれまではライカなどを使っていたのだが、それと全く同じクオリティーの写真を撮ると言う場合に普通のアマチュア用の35ミリカメラが非常に有効であると言うことに気がついたのである。

¥200

8月の終わりの頃になると暑い京都と森さんが使っていた最初期のオリンパスワイドを思い出すこと

8月の終わりの頃の京都の地蔵盆の頃になると私は1970年にニコンサロンブックスで出版された森さんの1番最初のシリーズ京都を思い出す。

¥200

ライフのカメラマンが使っていたブラックニコンに憧れて

ライフのカメラマンが使っていたブラックニコンに憧れて

¥200

捨て石劇場

201207捨て石劇場の記事です。

¥200

1967年。空間から環境会と言う企画展で、東松さんが出品したナンバー24に立っている中平さん

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

ハッセルブラッドで1枚撮影用のフィルムをカットするハサミ

下手な鉄砲も数うち当たるの逆の非常に真面目な撮影方式と言うのはカメラの1枚取り装置である。ライカにもあったが、最初の初歩的なモデルは35ミリフィルムを1枚相当2丁目言ったやつをクリップに挟んで、ダークルームでライカの本体の中に滑り込ませると言うやつだった。これでも充分に1枚撮りの目的は達成する。 下手な鉄砲も数うち当たるの逆の非常に真面目な撮影方式というのがカメラの1枚撮り装置である。ライカにもあったが、最初の初歩的なモデルは35ミリフィルムを1枚相当にちょんぎったやつをクリ

¥200

へこんでいるデザインのビルディングにメリットはあるのか?

数年前に東京ビッグサイトまでバスで往復した時に、偶然見つけたビルディングである。集合住宅のように見えるが、そのファサードが凹面鏡のようになっているのが非常に奇妙であった。

¥200

レンジファインダーのついてないカメラが好き

半世紀前に高梨さんと話をしていてファインダーも距離計もついていないライカは街が戦場のように映るのではないかなどと冗談を言っていたのであった。

¥200

ライカを半世紀使うとこういうカメラに興味が行く

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

レヴィ、ストロースは佃島に住んでみたいと言ったそうだ

銀座にアップルショップがオープンしたときにスティーブ・ジョブズがそこにやってきたと言う事は我々のゴシップネタの沸騰点になった。しかしそれよりも私がすごいなと思うのはレヴィ。ストロースが私がここに住み始める4年ほど前に佃の住吉様に参詣していることである。 ヨセフスボイスが来日して、東京芸大でワークショップをやったり、ギャラリー渡でホワイトボードに殴り書きをしたと言うのは、当時の我々のゴシップであったが、それと比較してもレヴィストロースが佃島にその痕跡を残したと言うのは比較にな

私の好きなソ連製の時計

1970年代にオーストリアのウィーンに暮らしていた時はゆったりした生活であるからウォッチを持っていなかった。

¥200

坂崎さんと出会った頃の写真

坂崎さんが最初に私に声をかけてくれたのは、新宿伊勢丹の中古カメラ市だった。あるライカマウントの135ミリのレンズをジャンクコーナーに手を伸ばしたら、もう1人の別の人の手が伸びてきて、その2つの手が触れたのである。ー

¥200

カメラの名前がよくわからない蛇腹カメラだけどすばらしい

Win滞在の最後の1年間だけどライカにもコンタックスにも飽きてきたので戦前のドイツの蛇腹カメラを使っていた。

¥200

佃島の住吉様の本祭の事

コロナがあったりいろいろあって今年の住吉様の魂祭は5年ぶりだと言う。最初に私が佃島の本祭を見たのは1966年の夏の事だった。

¥200