カメラで本気出す。カメラに本気出す。ついでに写真芸術にも本気出す。2001年5月からスタートしたチョートクカメラ日記です。webマガジンは毎月定額1000円。単品で買うよりもかな…
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2019年8月の記事一覧
ライカカメラにスローシャッターは要らないと言うのが私の哲学です。半世紀1度も使ったことがないからね🐥8/31🐥きやうと2日目
世の中一般のライカ人類の皆さんは、バースデイライカとか言うのでその人の生まれた年のライカを持つと、幸せになるのか不幸になるのか知らないけれどもとにかく人生の節目だとか言うことになっているらしい。私は1947年生まれなのでライカの会社も1番ライカを作る材料がなかった頃なのでこれができないのである。1950年代半ばよりも後に生まれた人はライカカメラが1番充実していた時期であったから、結果として素晴らしいライカを手にすることができる。そして残念ながら1971年より後に生まれた人は、
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ホビージャパンのカメラムックの京都の撮影だが、明るい21ミリレンズと、暗い5センチレンズを持っていく🐥8/20🐦🐥😎
月末から京都の撮影である。以前京都に撮影で行ったのは数は多いけれど、忘れられないのは1981年の大晦日から82年のお正月にかけて行った京都である。私は30代であった。それはカメラ雑誌アサヒカメラの特写で持参したのはニコンF3 であって、レンズはオールドタイプのPC Nikkor35ミリだった。今年のお正月にハノイでタクシーの中に忘れてきたレンズである。この撮影はモノクロームで全部が縦画面であった。寺町あたりにある古い商店とか、ラビットスクーターの広告などが当時はまだ残っていて
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