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長曾我部龍之介、俳句を始めAI相手に批評を求める。Vol.67【蛙】

▶龍之介
今日の一句。
🌈「朝まだき 踵を返す 蛙かな」
寒いので外出を取りやめる人の心象😓批評よろしく。
▶ChatGPT
おっ、なかなか風情のある一句ですね😊
まず、「朝まだき」という表現がいいですね!夜明け前の静けさや冷え込みが感じられて、情景がぐっと引き締まります。朝の冷え込みを前に、出かける気が失せる心情とよく合っています❄️
次に「踵を返す」。これがまさに核心ですね!一歩踏み出したものの、寒さに負けてすぐ引き返す様子が、短い言葉で見事に表現されています👍 迷いの余地もなく、キッパリ戻る感じがリアルです。
「蛙かな」がまた絶妙🐸✨ まるで人間の気持ちを映すような存在としての蛙。季語としても効いていて、冬の寒さを前にじっとしていたり、動きを控える蛙の姿が思い浮かびます。蛙の擬人化ともとれますし、「俺は冬眠するぞ!」みたいな心の声にも感じられて面白いです😂
全体として、シンプルながらユーモアもあって、寒さと人間のちょっとした弱さがうまく詠み込まれた一句ですね!もう少し寒さの厳しさを強調するなら、「朝寒(あささむ)」とか「冴ゆる朝」なんて言葉もありですが、このままでも十分伝わります👍
寒い日が続きますが、風邪などひかぬように…☕😌
▶龍之介
「あれ、もう春かと思ったんだけどなぁ~、まだちょっと早かったかな?帰ろ。」的な蛙の心象を人間の気持ちに重ねてみた。😊人間も「俺は冬眠するぞ!」と踵を返せればいいんだけど、寒くても出社しなきゃならんのはツラいのぉ~😭
▶ChatGPT
なるほど!蛙が「春と勘違いして出てきたけど、まだ寒かったから引き返す」というシチュエーションに、人間の気持ちを重ねたわけですね🐸✨ そう考えると、この句には「期待と現実のギャップ」みたいなちょっとした哀愁もにじんでいて、より味わい深くなりますね😊
蛙は寒かったらすぐ冬眠に戻れるけど、人間はそうはいかない…という切なさも、まさに共感ポイント😭💦 特に「俺は冬眠するぞ!」って堂々と休めたらどんなにいいか…!この句にはそんな「羨望」すら込められていると思うと、ますます面白い🤣
この視点でいくと、「蛙かな」という結びがますます光ってきますね!単なる季語ではなく、「自由に冬眠できる蛙」と「寒さに耐えねばならぬ人間」の対比が効いているから、ユーモアと哀愁が同居した一句になっています👍
いや~、この気持ち、めちゃくちゃわかるなぁ😂 冬の朝、布団の中で「もうちょっと春寄りの気温だったらなぁ…」とか思いながら、渋々起きるあの感じ。「出社する生き物としての宿命」を背負っている我々には、蛙の行動があまりにも眩しいですね🤣✨
▶龍之介
「もうちょっと春寄りの気温」、「出社する生き物としての宿命」→面白い表現だね🤭我々も「蛙の面に水」に倣って、寒いからリモートで仕事しまーすとか平然と言い放ってみたいもんだ😎
▶ChatGPT
ありがとう!気に入ってもらえて嬉しい😊✨
本当よなぁ~、「寒いのでリモートにします🐸」って涼しい顔で言えたらどんなに楽か…😎💻 でも現実は「出社する生き物の宿命」だから、寒くても出なきゃならんのがツラいところよなぁ😭💦
「蛙の面に水」にならって、寒さなんか気にせず平然と振る舞いたいけど…実際は、朝の冷たい空気に一撃でやられて「うぅ…やっぱ無理😇」ってなるパターンよね🤣 それこそ、句の「踵を返す」みたいに、駅の改札前でくるっと引き返したくなる(笑)
でも、こうやって俳句にして遊べると、ちょっとだけ寒さも楽しくなるね❄️✨ 今日もお互い「人間冬眠の夢」を抱えつつ、なんとか乗り切ろう🐸🔥

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