CE7000-40のカッティング台紙代用品の応用編 #ハンドメイド実践日記680
前回から更に応用してみます。
これが出来たら今の問題点は全て改善!
前回記事です。
3,000円する消耗品台紙が100円で代用可能でした^^
ここまででも随分と快適になりましたが更に実験していきます。
小さく、細くカットしたカッティングシートをどうやってカットしたものか?
カット自体は問題ないはずだけど位置合わせはどうするんだろ?
早速実験していきます!
100均のPPシートとORACAL641を使います。
レインボーステッカーを作ろうと思ったとき、641でサンプルを作ってみました。
知人に渡したところバイクタンクに貼ると曲面に弱いとのことでした。
その為、ワンランク上の651を使ってみたところ素晴らしい!
最初の時点で641を30色くらい揃えてましたが全部ゴミになりました。
今後、商品としては一切使う気がないしサンプルにも使えないので段ボールの中で眠ってます。。。
まずはカット範囲の確認のために全面に貼ります。
目一杯のサイズでカットしたところ、見事にカット範囲が浮き出てきました。
この余白を元に5cm間隔でラインを引いていきます。
次に位置合わせの実験します。
illustratorでも同じラインを作成します。
ここで外枠を外したところ、ズレる。。。
こういったことは他のツールでも頻繁にありますが、四隅に点を置きます。
そしたらこの通り。
四隅もカットして刃が掛けたらいけないのでカッティングシートを貼り付けます。
データを調整しながら何度か重ね切りしたので中途半端なカットになってますがバッチリ切れてます!
数ミリのズレはあるだろうけど、今回は大体で良いので大成功!
これで5cm×5cm用紙などもカット出来るはず。