【発声指導・新三大NGワード】 「響かせて」「力を抜いて」「息を流して」
【発声指導・新三大NGワード】
「響かせて」「力を抜いて」「息を流して」
「響いて」いないように聴こえるとき、
「力を抜いて」いないように聴こえるとき、
「息を流して」いないように聴こえるとき、
ただ単に「響かせて」「力を抜いて」「息を流して」と言うだけで解決するなら簡単です。
にもかかわらず、これらのNGワードを使って誤った対症療法を講じてしまうと
症状は良くなるどころか、むしろ悪化してしまいます。
「響かせて」
単に「響かせて」というと、多くの人は鼻に息が抜けてむしろ響かなくなってしまいます。(アンチフォルマント)「響いて」いないように聴こえる時は、
→「鼻に息を抜かないで」と言葉がけしましょう。
鼻をふさいで練習すると正しいフォームが身につきやすいです。
「力を抜いて」
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