タイムボクシングに最適!TaskChute Cloudのオススメ
読んでくださりありがとうございます。
TaskChute Cloudというアプリをご存じですが?
TaskChute Cloudは「今日一日のやることリスト」を作成するためのツールです。
私はこのアプリを使って毎日タイムボクシングを楽しんでいます。
今日はTaskChute Cloudの始め方について書いてみたいと思います。
なお、TaskChute Cloudについては諸先輩方がわかりやすい解説を沢山出されています。参考になる情報が沢山ありますので、ぜひご確認ください。
最初は1日のタスクは3つまで
「TaskChute Cloudを使って、1日の生産性をあげるぞ!」と意気込み過ぎると、できるだけ多くのタスクを詰め込みたくなると思います。
ただし、最初は1日のタスクを3つまでにすることをオススメします。
朝の時間に重要なタスクを3つ書き出す
1分でも良いから着手する。着手時間をTaskChute Cloudで記録する
1日の最後に出来なかったタスクはルーチンタスクに入れる
より詳しいやり方は以下の本が参考になります。
タスクに見積り時間を入れる
タスクの開始時/終了時にTaskChute Cloudのボタンを押す習慣が出来たら、次はタスクに見積り時間を入れます。
1日3つのタスクに見積時間を入れる
25分を超えるタスクは細分化する
なぜ25分か?これはポモドーロテクニックと呼ばれるもので、集中力を持続させるためには25分集中+5分休憩が最適だからです。
例えば私がnoteを書く時は5つのタスクに分かれます。参考に今日のnoteは以下の時間でした。
データがたまってくると「見積」は過去の実績の平均値となってきます。
常に過去の自分と時間を競う状況が作れます。
朝のルーチン作業から入れてみる
3つのタスクが管理できるようになれば、次は1日の行動管理に移ります。最初は朝のルーチンから入れるのが良いと思います。
参考に私の朝のルーチン(平日)です。
私の場合は朝起きるとTaskChute Cloudのボタンを押して1日が始まります。慣れると全く苦ではなくなります。
レビューを使って自分の時間の使い方を把握する
最後に大事なので、せっかくの記録をレビューすることです。
私は大きく2つのレビューをしています。
1日の先送り量を確認して手帳に書く
朝決めたタスクをどれくらい達成したかを毎日手帳に書いています。
先週金曜日であれば、全タスク36個のうち、2個は達成できませんでした。ちなみに2つは読書と1日の気づきを手帳に書く活動です。
時間配分を振り返る
もう一つは自分の時間配分を確認します。
自分の大切な時間を何に使っているかを把握することはとても大切だと思っています。
先週であれば、本業と複業の割合は、51時間:12時間でした。
複業の時間を20%確保したいと思っているので、先週は19%で予定通り確保できたことになります。
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