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いじめをなくすには、赤ちゃんの頃からの愛情が大切!?
私の1日の時間の中で、noteを読む時間って、とても貴重で、と~っても大好きな時間なんです。
みなさんのnoteを読むと、絶対に私が体験しないであろうこととか、今まで考えたこともなかったこと、絶対にこんな表現の仕方できないなぁ~、なんてことがたくさんあって、本当に面白い。
今日は、noteを読んでいて「なるほど!!」と感じた、”りこぴんさんのつぶやき”をご紹介♪
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世にはびこるイジメってどうやったら無くせますかね。
↑ りこぴんさんに寄せられた質問を、りこぴんさんが答えているという形のつぶやき。
難しい質問にも、誠実に答えているところ(自分なりの答えを出しているところも含めて)がと~っても素敵☆
実は私も、なんでイジメってあるんだろう?
どうやったらなくなるんだろう?
なんてことを、教員時代に考えたことがあって…。
結局、それぞれ家庭環境も考え方も違うし、そもそも大人が手本を見せなきゃダメなんだけど、その大人が悪口をバンバン言う世の中じゃあ、イジメ(悪口)なんてなくならないよと思ってしまったことがあった。
子どもは変えられても、大人を変えるのは無理だって落胆したんだよね。
個性を理解してくれる大人や理解しようとしてくれる大人よりも、理解できない大人やみんなと同じことができない人を認められない大人の方が多いということに気付いて…。
でも、今日のりこぴんさんのつぶやきを見て、私のネガティブな考え方が吹き飛んでいった。
あー、ちゃんとこういう考え方をしてくれる人がいるんだって。
と~っても嬉しくなった。
私もりこぴんさんと同じで、小さいころからの愛情と個人の差異の受容がとても大切だと感じている。
なんで、小さいころからの愛情が大切かと言うと、自分が愛情で満たされていないと、他人を受け入れることなんてできないから。
だから、まずは自分が愛で満たされること。
親子の愛情、家族の愛情。
親としてまず最初に行うべきことは、我が子に愛を注ぐことなんだよね。
そして、それぞれの違いを教えてあげる。
心に余裕がある状態なら、ある程度のことは受け入れられるし、良好な親子関係を築けているのなら、子どもはしっかりと母親や父親の言葉に耳を傾けてくれる。
だからまずは、親が愛情を持って子どもと接するところから見直していかなきゃダメなのかもね。
全員が同じ考え方を持って、同じような環境で育てるなんてことは不可能だから、せめて自分の子には愛情を持って接し、誰かを傷つけたりイジメたりしない子どもに育てていきたいと思う。
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