蝶名林辰哉(ちょうなばやしたつや)

新潟生まれ。 野球少年→サラリーマン→旅人→ゲストハウス→イタリアン

蝶名林辰哉(ちょうなばやしたつや)

新潟生まれ。 野球少年→サラリーマン→旅人→ゲストハウス→イタリアン

最近の記事

二郎系ラーメンは…お好きですか?

突然ではありますが、 みなさん二郎系ラーメンは…お好きですか? わたしはあまり好きではないです。 でもスラムダンクの晴子さんは今まで読んできた漫画の中で1番好きな女性です。 なんだよ、お前!! ってツッコミ入れてくれると嬉しい。 なぜか不思議と年に数回やってくるんだよな。 あの野菜マシマシハイカロリー山脈に挑戦したいって気持ちが、、、 今回は、食べる前から地に足つかない状態になってしまう二郎系ラーメンを久々に食べてきたら、めちゃめちゃ旨かったので、意味のない食レ

    • 偶然出会ったナイスな一冊。

      10月上旬のとある日。 夕方から飲み会の約束をしていたのだが、集合時間まで少し時間に余裕ができた。 10月だというのに意味の分からない暑さだった。 早くビールを浴びたい。 「とりあえず生で!!」って早く言わさせてくれ。 (その日は30℃近くあったのだ) そんな戯言は一旦さておき、 集合場所近くに日比谷図書文化館があったため、本を読みながら涼むことにした。 そうして、今回紹介する一冊と出会ってしまったのだ。 『グミ・チョコレート・パイン グミ編』 おすすめコーナー的

      • 会社員を辞め、3度の旅を終えて。

        タイトルの通り、6月末に会社員を辞めて3度目の旅を終えたので、今思うことをつらつらと書こうかなと。 とはいっても今は京都から新潟へ帰る途中です。 簡単な旅先紹介と移動手段や期間など 第1回:新潟-広島@青春18切符(約2週間) 第2回:新潟-鹿児島@マイカー(約3週間) 第3回:新潟-東京-京都@夜行バスメイン(約1週間) なんとなくの直感で決めた1回目の行き先が広島。 そこで出会った人たちが、それ以降の旅の原動力になってくれて新しい道が開けた、まさにモーセ! 私

        • 日常の幸せ。

          鹿児島市内にある港大通り公園。 芝生に寝転びながら桜島も見れてのんびり過ごせるこの公園が1番好きな場所だ。 海にも近く潮風が気持ちが良い。 最寄りのコーヒースタンドで買ったコーヒーを啜りながら、ぼっーと将来のカタチを描いたり。 本を持ち込み木陰で読書してみたり。 そこらへんで買ったビールをプシュッと開けて仲間と夢を語りあったり、などなど。 数年前は何か欲しいモノを買って所持することに一瞬の幸せを感じていたが、今は特別なことではないかもしれないけど、こんな風にのんび

        二郎系ラーメンは…お好きですか?

          ゆっくりでもいいから歩み続けたい。

          原因不明のモヤモヤを感じながら過ごした2.3ヶ月。 気付けばnoteの更新もさっぱり。 恐らく、本を読んだり英語の勉強したりとインプットの繰り返しを続けた結果、インプットとアウトプットの比率が狂ってしまったのが原因なのだろうなと。改めてnoteでもなんでもどこかに自分の考えなりを吐き出していかないとメモリーの少ない私の脳みそは崩壊することを学べた数ヶ月であった。 なんとなくほろ酔い気分で書いてるので適当に読んでいただければ幸いです。 「失敗は成功のもと」 誰もが知って

          ゆっくりでもいいから歩み続けたい。

          『グット・ウィル・ハンティング』自分を信じて生きろ

          主演を演じるマットデーモンが当時はまだ無名ということを観賞後に知り驚いた。 簡単なあらすじ主人公は産まれながら環境に恵まれないスラム育ちの学問の天才ウィル。 孤児であり、幼少期に継父から受けた虐待等が原因で気性は荒く、”Fuck you”連発の人間的に大きな問題を抱えていた。いつも幼馴染とつるんで非行を繰り返し、才能を棒に振っていた彼が、周囲の助けを受けながら人生を好転させていくサクセスストーリー。 作品紹介ある日、生徒としてではなく清掃員としてMIT大学に通っていた

          『グット・ウィル・ハンティング』自分を信じて生きろ

          読書習慣化で人生変わり始める男

          「お前、マジで本読めよ!!」 中学生時代、親友の1人によく言われていた言葉だ。 今でこそ毎日本を読むようになったが本当に読書はオススメだ。 ~なぜなら~ ・1日7分の読書でストレス軽減 ・自己肯定感UP ・偉人たちの経験を安価で学べるため費用対効果半端ない ネットで知らべてみても悪いことは1つもない。 (あったらごめん) だが当時は活字が嫌いすぎて右から左に流していた。 オススメを数冊貸してくれたこともあるが借りパクして終わりだった。(2冊ほど) 学生時代の夏休みの宿

          読書習慣化で人生変わり始める男

          『風をつかまえた少年』スクラップアンドビルド魂

          前回の投稿が10月のため、かなり久しぶりの投稿となりました。(サボってましたごめんなさい。) ちょうど1年前の1月からnoteを始めて、 初めの頃は少し緊張しながらカタカタしていたのが懐かしい。 noteをサボっていた期間はランニングに夢中で毎月100㌔以上走ってカラダを痛めてつけていました。 2021年の目標は!!とか堅苦しいことは書かずに、 noteにはゆらゆらのんびりと感じたこと思ったことを書いていこうと思います。 今回、面白っ!と感じた映画はアマプラでたまたま

          『風をつかまえた少年』スクラップアンドビルド魂

          鹿児島遠征日記⑤”240秒の奇跡”

          最終日の朝、深酒に負けず爽快な目覚めだった。 あれだけ飲んで二日酔いじゃないのは少し得した気分。 (二日酔いじゃないだけで幸せを感じるタイプ) 起きて早々に朝食を探すために家の周りをうろちょろ。 気が付けば鹿児島市内の中心地に辿りついてしまった。 Tシャツ短パン漁港サンダルスタイルは地元民よりも地元民な服装。 そんなことはどうでもいいとして、 コーヒー飲もうって話になり周りを調べてみると、 「コーヒーソルジャー」という怪しげな店名を発見。 店名に惹かれて早速行ってみるこ

          鹿児島遠征日記⑤”240秒の奇跡”

          鹿児島遠征日記④”歴史を学ぼう”

          鹿児島にもすっかり慣れた3日目の朝。 太一の淹れてくれたコーヒーをすすりながら、 安定のモーニングデュエルで1日が始まった。 この日は南薩摩と言われている 南九州市~指宿市(いぶすき)に向かう。 てか「指宿」と書いて「いぶすき」って読めなくないですか?? 10回くらい復唱してやっと覚えられるレベル。 新潟なら「新発田」「しばた」って読み方があるけど 県外勢はびっくりするよね。 前日同様にタイムズカーシェアにてレンタカーを予約してもらった。 レンタカーに向かう途中で近

          鹿児島遠征日記④”歴史を学ぼう”

          鹿児島遠征日記③”霧島散歩編”

          8時半には目が覚めた。 前夜の熱闘による脳内疲労がなんだかすごい。 でもたぶん気のせい。 T君(太一)は1週間ほぼ徹夜に近い激務だったはずなのに、起きて早々にモーニングデュエルを申し込まれた。 ついさっきまで寝てたはずなのに… タフすぎる、さすがだ。 ちなみに人は1日あたりの決定回数に上限があると言われている。 個人差はあるものの、きっと寝起き1発目でデュエルしたことでお互い相当な決定回数を使ってしまったに違いない。 適当に身支度を済ませ10時過ぎには家を出た。 ご

          鹿児島遠征日記③”霧島散歩編”

          鹿児島遠征日記②”波乱な幕開け”

          旅立ちの朝 7:25羽田発の飛行機に乗るべく6時に羽田に到着。テンション任せで予約した飛行機の出発時間が早すぎ。 羽田空港に辿りついたが高校の修学旅行ぶりの飛行機ということで、 チケット発券やら手荷物検査の仕組みが何も分からない。 迷子になりながらも美しいおねえさん達の誘導のおかげで何とか飛行機には乗れた。 搭乗前に手荷物検査という言葉に誘われ、 すべてを詰め込んでいたリュックを間違って預けてしまい、手元には携帯とチケットしかない状態になったが気にしない。 2時間弱

          鹿児島遠征日記②”波乱な幕開け”

          鹿児島遠征日記①”そして旅立ちへ”

          6月の半ばくらいだったかな。 奄美大島に駐在していた小学校来の友人である 太一とオンライン飲み会を開催した。 https://note.com/gaoqiao_taiyi 近頃はオンライン飲み会が盛んに行われ、 直接会わずとも画面越しで 楽しくワイワイできる最高な時代。 ※おっさんみたいな感想はご容赦ください。 最高な時代だからこそ、 オンライン飲み会をきっかけに “直接”会って話したい、笑いたい、バカしたい。 という大切な友人がいることにも気づける。 そんなこんな

          鹿児島遠征日記①”そして旅立ちへ”

          『The Cure』ALL STARが抜群にかっこいい

          こんにちわ! 8月も終わりに近づいてますがとにかく毎日暑いすっね。 でも暑さを愚痴ってもしょうがないので、あえて一番暑い昼時にランニングをして水風呂に入る。 というバカ呼ばわりされるようなことをして楽しんでます。 どうせならこの暑さを楽しみたい! さて、夏の終わりに素敵な映画に出会えたました。 『The Cure』日本語だと『マイ・フレンド・フォーエバー』 1995年の少し古めの作品。 でも、この当時のファッションが個人的にすごく良い! タイトルにも書いている通り

          『The Cure』ALL STARが抜群にかっこいい

          気づいたら富山で鮨を食べていた

          7月のとある朝、5時半に起きて富山に向かっていた。 当初は会社の休みだったりを活用して3日間佐渡へ1人旅に行く予定だった。 だが雨男の力を最大限に発揮してしまい3日間すべて雨予報という始末。 ※自分では晴れ男だと豪語していたが違ったみたい。 残念ながら出発の前日にフェリーと宿をすべてキャンセル… 連休中の予定がすべて消えてしまい何しようか真剣に悩んでいた結果、 以前から気になっていた富山No. 1と呼び声高い鮨屋に行こう! と思いついた。 こうなったら、富山モードに突入

          気づいたら富山で鮨を食べていた

          『The Third Door 精神的資産の増やし方』読んだら絶対に止まらなくなる1冊

          なぜか忘れたけど気になってたから、とりあずメルカリでポチった。 折り目をたくさんつけてしまうほど素晴らしかった。 冒頭はこんな感じで3つのドア(サードドア)について綴られてる。 人生、ビジネス、成功。どれもナイトクラブみたいなものだ。常に3つのドアがある。ファーストドア。99%の人が並ぶ正面入り口。セカンドドア。選ばれた人だけが利用できる入り口。普通に生きていたら、この2つのドアしかないような気分になる。 でも、裏道を駆け抜け、何百回もノックして窓を乗り越え、キッチンを

          『The Third Door 精神的資産の増やし方』読んだら絶対に止まらなくなる1冊