本を読めないとき

1月末から断続的に本が読めない時期が続いています。
この間まで、小野不由美の「ゴーストハント」シリーズを読んでいたのですが、読み終わってしまい、次に何を読むべきか全くわかりません。

本が読めないあいだ、ずーっとインスタのリールとYouTubeのショート動画を見ていたのですが、それすらも飽きてしまい、Xすらも飽きてしまい、ついにキャンディークラッシュ(ゲーム）をダウンロードしました。
そしてライフがたまらずにイライラする。
本末転倒。

「ゴーストハント」が読めたのだから、小野不由美のまだ読んでいない作品で『屍鬼』はどうかと思って買ったのですが、20ページくらいで止まっています。
「ゴーストハント」の読み口であれば、「スレイヤーズ」が正解かなとちょっと思っているのですが、本を開くまでの体力が……

そんなわけで、動画を見たりゲームをしたりしているせいで、わたしの記事執筆時間(主に朝活)がゴリゴリ削られています。
うーん、考えものですね。

そろそろ新しいことにも挑戦したいので、ちょっとそういうね、究極の受動娯楽から離れる必要があるかなと思います。
というか、4月になったらやりたいこと多すぎて体と時間が足りない。
なんてこった。

ゲームとか動画の時間、”無駄”だとは思わないんですよ。
まともなご飯が食べられないときの流動食的なあれなので。
でも流動食に飽きたのに普通のご飯が食べられないと困りますね。
はやめに元気になりたいものです。

それにしてもこのところ風が冷たくありませんか？
わたしは毎朝凍えそうです。
あったかくして過ごそうと思います。