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2024/2/17 咲真ゆか 1日店長キャラメルミルクコラボイベントと曲の感想

ちょくじ～ん


推しメンが、ソロverの曲を携え1日店長。

こんばんは。曲をエンドレスリピ
しながらのわたしです。


⓪はじめに

今回、2/17に実施の、

ケンズカフェ東京×咲真ゆか
「キャラメルミルク」コラボイベント
@ケンズカフェ東京 TOKYOタワー店

についてのイベントに行ってきたので、
イベント内容のまとめと感想、
そして、「キャラメルミルク」という
曲について、咲真さんソロも含めた感想について
ブログとしてまとめます。

事前知識ない方も意識して、
ちゃんと最初からまとめます。


⓪-1 「キャラメルミルク」について

2023/12/25　クリスマスに、
アイドルグループ、
"MyDearDarlin'"（以降マイディア）より
配信リリースされた、5か月連続リリースの
中での第4弾の曲。


⓪-2 咲真ゆか ソロverについて

マイディアのリーダーの咲真ゆかさん。

ミディアムバラードのこの曲において、
サビの歌唱パートにおいて、
リズム・音の小刻みな上下、やや高めキーと
難しいパートがあり、
1サビ・2サビと咲真さんが歌唱。

SHOWROOMや普段の特典会の会話の中で、

「この曲は咲真でないと歌えない」

というＰからの評価をされたという
逸話もあるとか。
※文献なし

そんな、メディアで
～グループ屈指の歌唱力を誇る咲真ゆか～
と謡われる方としての事もあり、ソロverが
産まれたのだと思われる。

※引用元（Pop'n'Roll）


⓪-3 ケンズカフェについて

新宿御苑の本店から、FCで各地に展開される、
ガトーショコラをメインに
チョコレートスイーツを売られるお店。

多くの芸能人が取り上げられる事で有名に。


①イベント当日について

11時20分頃、ヲタクとして現地到着。
既に4名ほど待機の方と、準備中のスタッフ方。

少しずつ待機の方も増えだし、
整理券配布。


15分毎の1クール、整理番号15番ずつでの対応。
第1順は16名以上の待機者が居た事で、
順次2クール目以降へ。


上記画像の販売時間になると、
ケンズカフェ東京の制服を着た1日店長の
咲真さんがキャラメルサンドの5個入りは
箱にサインコメントを、ドリンクはスリーブに
サインコメントを記入しお渡ししてくれる。
※マイディアのマネージャーさんがレジ会計役
※人の多さから、1クールにつき
　サンド・ドリンク各1種ずつのみ注文可
※ドリンクスリーブのイラスト等のデコは
　咲真さんが基本的に事前記入


お会計中やサインコメントを
書いてくださっている時に、咲真さんと
お話する機会もあり、受け渡しもいただける。


キャラメルミルク
キャラメルミルク
カフェラテ
アメリカーノ
キャラメルサンド1個
スリーブ3種とキャラメルサンド5個入り箱

お渡しが終わったら、次のクールまでの15分間で
咲真さんとのチェキ会。


個人としては、①・②・④クールに参加。

本来、キャラメルサンド
1個で340円、5個で1,950円に対し、
2,000円/3,500円は、本来のチェキ代2,000円を
考えるとかなりのお値打ちサービス。

かつ、購入時間にもお話も出来たので、
実質的に2倍以上もお得なイベント。

制服も（普通に見える極暖ヒートテックも）
とても可愛めで、推しメンから
サイン入り商品の受け渡しもされる、
中々ないイベント。


珍しいイベント性もあり、
咲真さん推し以外のグループの
ファンの方も、駆け付けたり、
勿論よく見る顔の方もいたり。

東京タワーの施設という事もあり、
外国人観光客の方も多く、
「何してるの？」と仕切りに見ては
プロデューサーさんに問いかけたり
（しっかり英語でお返しされるP）
（She is artist.と返された時、
　アイドルって言わないの流石と）

勿論、日本人観光客も多く、
「咲真ゆかちゃんって言うんだって」
「あの子や、可愛い！」

という声もしっかり聴こえて来て。

キャラメルサンドも、しっかり
チョコ味を感じられるクッキーに
濃厚なキャラメルペーストと、
とっても美味しいスイーツ。


ちょっと違った視点で考えると、
多くの方が5個箱入りキャラメルサンドと
ドリンクを頼み、そこからキャラメルサンド1個と
ドリンクを適宜買うとし、ループする方ばかりでも
ない事を考えると、客単価3,000円と仮定。

6クール90人、売上想定270,000円。
店長さん（含むスタッフさん）の
3時間ほぼノンストップの労働を考えると
アレかもですが、
（そこからのどう分配がされるのかもさておき）
3時間でこの売上をテイクアウト専門店で
立てるとなると凄まじい事ですね。


最初は初めてのこういったイベントという
事もあり、運営がやや不安な所も
ありましたが、ヲタク個人としてだけでなく、
やや引いた目で見ても、
とっても良いイベントでした！！！

ぜひ、第2弾も実施してほしいですし、
定期的なコラボだったり、
恐らく他のメンバーのファンの方なら
「自分の推しを！」という想いもあるでしょうし、
これからがまた楽しみなイベントでもあります。


※2.22追記　Pop'n'Rollさんがちゃんと記事に
　してくださいました。かなりの優遇。


②「キャラメルミルク」曲についての感想

このイベント中、ずっと土曜日のお昼の
東京タワーで流れ続けたこの曲について。


＜注意書き＞
ここからは、ヲタク「ちょくじ～ん」としての
感想駄々洩れのブログになるので、
イベントについて知りたかったという方は
ここまでで戻る事を推奨します　笑


〇そもそものこのブログ作成のきっかけ
このイベントの最初のチェキ会の時、

「ゆかは、ちょくじ～んの長文の
　曲への感想が欲しいです！」

その一言で、曲についての感想ブログを
書こうという想いから、それならまずは
イベントそのものを形として残そう！という
所から始まったのです。


まずそもそもの全体verとしての
「キャラメルミルク」

クリスマスにふさわしい、
寒空の夜にワクワクとする音がバックながら、
まだ好きな想いを伝えられない、
けど近しい存在のキミを、
もっと近しい存在になりたいという
やや切なさもある主人公の片想いの歌詞。

ただ、グループとして6人で歌う事で、
複数人の声がそれぞれの表現となり、
歌詞の主人公に対しやや客観視での視点で
主人公の物語が見えて来るイメージ。

いうなれば、MVの世界で、グループとして
歌う事で、主人公に対して
エールを送るかのような、

「（きみが好きな気持ちを）伝えなくちゃ」

という見え方が見えても来ます。


咲真ゆかソロver としての
「キャラメルミルク」

音が減り、ピアノとアコースティックギターと
弦楽器？の音くらいに。

元々の曲そのものが、
「今までの曲の中で1番歌で表現できる曲」
として咲真さんが語られてますが、
よりソロの咲真さんの声色が引き立つアレンジ。
※引用元（音楽ナタリー）

ソロで歌う事で、このソロverは
咲真さんが一貫性をもって
歌詞の主人公の目線で歌い上げる形。

この曲は、咲真ゆかが片想いした時の
目線にいる「キミ」に対しての感情の
ぶつけ方が声に出ているという事です。


～～～1Bメロ

キミは、私の事をどう思っているんだろう
同じ　気持ちかな　もどかしい夜

～～～～

咲真さんverだと、やや語気強め。
やや自信があるような口ぶり、
だからこその「もどかしい」の言い方。

6人verの東條さん・是枝さん・水城さんの
声質との違いもあってくっきり聴こえてきます。


ただ、サビになると一転。

～～～

もっといたいよ　キミの傍に

～～～

⇒ここでやや弱気というか
　キミが好きな気持ちで不安になる

～～～

わがままかな？
ねえ　気付いてほしいな
私の　私だけの　キミが好き

～～～
⇒柔らかい、好きなキミへの話し方と
　キミに対する願望の強さとやや必死さ

～～～2Bメロ

やっぱり　好きなんだ

～～～

改めての好きな気持ちの
強さが出ているトーン


～～～Cメロ

伝えなくちゃ

～～～
⇒全員verでも咲真さんのパートですが、
　全員verではブレスが最後
　しっかりかかっていますが、
　ソロverではスッと「ゃ」で
　音が綺麗に止まっています

音が綺麗に止まるソロverの方が
より覚悟をもって好きな気持ちを
「伝えなくちゃ」と決心する
主人公の気持ちでしょうか。


～～～ラスサビ

キャラメルミルク

～～～

全員verよりも、より強い語気での
タイトルにもなっている
キャラメルミルクという言葉。


この解釈は、その前の

「恋は甘く　ほろ苦い」

ものとしての痛感の意味合いでの
語気の強さかなと思ったりしています。


全体verと変わらない箇所もありながら、
より咲真さんの上記以外の箇所においても、
柔らかな語気と強い語気との対比が
より音が少ない事で分かりやすかったり。

ハスキーな声質もあり、サビ以外の
やや他のメンバーの方にとっては
低い箇所が咲真さんソロでは
より自然に聴こえたり。


色々細かい声の出し方とかまでは
（推しメン補正もあった）語れないのですが、
葉山さんが一部言及されていますね。。。
※後ほど貼り付け


私個人として、ソロverで一番
好きな所は、耳の心地よさとして、

～～～Ｃメロ

火傷しそうなこの気持ち
（伝えなくちゃ）

～～～

です。

この火傷しそうなほどの強い気持ちを、
とってもかわいく、優しく穏やかな声色で
包む、咲真さんなりの強がりなのでしょうか、
この表現がとっても大好きです。


＜リリースについての
　咲真さんと葉山さんのツイート＞



③日記部分（ただの個人ツイート）


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