夫の育休がはじまる
(2015年執筆の記事の転載です)
ついにスタートです!
夫の育休。
公務員として育休を取得
無休生活から、無給生活へ。
公務員の夫にとって、育休取得者は周りからの「え!?」の連続だったよう。結果的な着地どころは「まあ、一寸木さんちの奥さん、結構ピシッとしてそうだもんね・・(「怖そう」のリフレーミング術)」というところで恐妻家としての地位を確立したようでした。
まあ、夫の職場での評判は私には直接関係ないのでなにひとつ気になりませんでした。
そして、はい、助かっています。家事も幼稚園の送り迎えも兄弟ケンカの仲裁も、2人でやるのってこんなに楽だったのか!
そして、なにより嬉しい変化は、家族みんなで揃って言える『いただきます』。
これがやりたかったのだ、心から!
家族全員で「いただきます」
私が子どものころ、父親の帰宅が早かったのでみんなで『いただきます』が言える家で育ったけれど、それがちっとも当たり前のことじゃないんだってこと、自分が母親になってから目の当たりにした。
でも、当たり前じゃないから自分も出来ない、というわけじゃないと思う。
一日一回でいい、全員そろって『いただきます』。
うちはこれを死守したいと思っています。
ゴール設定をすれば、おのずと方法は見えてくると思う(楽観的)
働き方、仕事の選び方。生きる場所。生き方。
今年は、決める年にしよう。