心配しすぎが我が子の自己肯定感を下げる!?心配はどこから来るのか?
今日は「心配すること」についてのお話です!
あなたは心配性ですか?
私は、、、、
結構心配性です(^^;)
そもそも、
心配はどこから来るのか?
そして、
その心配が子供に向いた時、どうなるのか?
そんなことをまとめてみようと思います!
あくまで私の価値観からの意見になりますので、
そんな考え方もあるんだな!
という感じで思っていただけると嬉しいです(^-^)
そして少しでも参考になれば幸いです!
今回もゆったりとした気持ちで、深呼吸して、
リラックスしながらお付き合いいただけると幸いです(^-^)
それでは、よろしくお願いしますー!
心配しすぎが我が子の自己肯定感を下げる!?心配はどこから来るのか?
さて心配性の私ですが(笑)、
そもそも心配はなぜしてしまうのでしょうか?
これはズバリ、
私が思うに、
(私の価値観ですよ!(笑))
自分のことが信じきれていないんだろうな(^^;)
と思います(;゚Д゚)
いやー、、、
お恥ずかしいです(^^;)
でも、
私的にはそう思います(^^;)
なぜ信じきれないのか、、、、
もちろん私も、
信じようと思っていますよ(笑)
そして、
いろんな思考法を学んだり、
勉強してきました。
だから、
正確に言うと、
今は100%心配性なわけではありませんが、
それでも心配性な私が顔を出す場面があったりします。
ここで大切なのは、
「心配するのはだめだ!」
と思って、
「心配しないようにしよう!」
と思うことが正解ではありません(^^;)
だって思ってしまうものは、
しょうがないですからね。
しかも、
心配性になる原因って、
1個だけじゃないんですよ。
本当に、
掘り下げていって細かく見てみると、
自分が育ってきた環境であったり、
親の育て方であったり、
他の経験であったり、
なんかいろんなことが絡み合ってるんですよね。
だから、
自分だけのせいでもないし、
誰かが悪いわけでもないんです。
ここで大切なことは、
「いろんなことが絡み合って心配してしまう自分がいる」
ということを自覚することです。
そうすることで、
心配している状態な時に、
「あ、今心配しているな。この不安はどこから来るんだろう?私は何に対して不安を感じてるんだろう?」
と冷静に、
フラットに考えやすくなります。
不安になっている状態の自分に対し、
「自分の考えが偏っていないか?」
と声をかけることもできます。
私は過去に、
家庭環境が悪く、
「自分ではどうすることもできない状況」
にいたことがありました。
子供の頃にそういったことを長期にわたって経験すると、
無意識のうちに、
不安感みたいなものを感じやすくなることってあるんだろうなと、
経験上思ったりしています。
染み付いてきた価値観みたいなものは、
やはり、
手強いです。
じゃあどうすればいいのかというと、
結局はできることをコツコツとやっていくしかないなと思います(^^;)
自分の中での小さな成功体験を積み重ねていって、
「自分はできる」「自分は大丈夫だ」
と自信を積み重ねていくしかありません。
そうしていくうちに、
そういった「不安」な気持ちは、
感じにくくなるんだろうなと思っています。
なので私は今100%心配性なのではなく、
少しずつ改善していっている途中ということです。
そんな感じで、
「心配性」を見てみても、
結構いろんなところで、
複雑なことが絡み合っているので、
一概に、
「心配性は良くない!」
とは言えません。
なのでまずは、
心配や不安を感じている時には、
「私は何に対してそう感じているんだろう?」
「どの部分に、何があって、どうなるから心配なんだろう?」
と分解してみると、
表面的な心配している部分よりも奥の部分で気づきがあったりするので、
自分にとっても、
対策が練りやすくなります(^-^)
心配しすぎが我が子の自己肯定感を下げる!?
心配し過ぎが我が子の自己肯定感を下げるって、
なんか怖いですよね(;゚Д゚)
私の意見ではありますが、
先ほどのことを当てはめてみると、
これも結局、
なぜ子供に対して心配になるかというと、
可能性としては、
「子供のことを信じきれていない」
「心配なのは子供ではなくて、その奥にある何か自分に対する心配が隠れている」
というようなことが考えられます。
(他にもあるかもしれません!)
前者の方では、
実は私自身が経験してるんです(^^;)
というのも、
私の母がとても心配性だったんですよね(;゚Д゚)
(ここでも世代間連鎖の匂いがプンプン!汗)
そして母は、
母自身がとても自己肯定感が低かったんです(;´・ω・)
そして私は、
子供の頃から常に母から心配されていて、
(それでいて怒られると怖かった!(⌒-⌒; )というのは置いといて)
これもまた無意識に、
「私は母から信頼してもらっていない」
「これだけ心配されるということは私ができないからだ」
みたいな気持ちになっていたんだろうなと思います。
しかもこれもまた、
無意識に刷り込まれている感じなんですよね(;゚Д゚)
私も子供の頃に、
自分に自信がない自分がいることに気づいて、
そんな自分が嫌だと思って、
なんとかしようと思い勉強をし始めて、
何十年かけて今に至ります(^^;)
それでやっと、
少しずつ成長して、
変化してきているなと思います。
でもできるだけ、
本当は最初から、
そんな風に自信がもてなくなるような子育てってしたくないですもんね(^^;)
(母もそのつもりはなかったと思いますから(^^;))
だからこそ私は今、
子供に対しても心配しているなと感じた時、
その心配を「手放す」ように意識しています(^^;)
そして自分自身に対しては、
心配を感じた時、
ただ心配するだけではなくて、
その心配がどこから来るのか?
という掘り下げをするようにしています。
そういうことをコツコツしていくしかないなと思っていますし、
それと同時並行で、
やはりいろんな考え方を学んだり、
そして、
実践に移したりして、
とにかく自分の中での成功体験を積み上げていくしかありません。
後者に言っていたことも、
同じく、
子供に心配しているようで実は、
自分の中に不安があったりしますので、
そこでも、
冷静にその不安を分解していきます。
そういう風に、
「心配や不安」を考えてみると、
また違った対処法が考えられて、
「ただ心配している状態」から抜け出すことができます(^-^)
本当にこういうことって一言で、
「こうすればいいよ!」
というものはないのですが、
大切なことはやはり、
自分がどう感じているのか?
そしてどこの部分に感じているのか?
といった掘り下げです。
そうして言語化していくことで、
見えなかったものが、
目に見えるようになってきますので、
それができるようになるだけでもだいぶ違います(^-^)
少しずつ、
焦らずに、
自分のペースで、
コツコツ積み上げていけたらいいなと思います(^-^)
まとめ
今回もあくまで私の価値観での意見になります😂
本当にこうやって考えてみると、
子供に心配が向いているようで、
実は自分だった、、、、
ということも多かったりします(;゚Д゚)(笑)
でもそれが悪いわけではなくて、
気づけること、
自覚することがまずははじめの一歩なんですよね(^-^)
それだけでもだいぶ前進してるんですよ(^-^)
心配性には、
心配性になった理由が必ずあって、
そして心配性ということ自体が悪いわけではありませんからね(^O^)
心配性だからこそ、
心配性な人にしか分からないこともあります。
物事は1つから見るのではなく、
いろんな方向から見ることが大切です(^-^)
表裏一体!
メリットやデメリット!
見方によって、
本当に変わりますからね(^O^)
ただその状態がしんどいと感じるのであれば、
その時に、
できることをしていくのみです(^O^)
私もコツコツやっていこうと思います!
最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました(^-^)