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まずドル円は週明け弱含みの展開でベッセント次期財務官候補の発言もあり、154円割れては戻りの動きだったが、結局は優先事項は減税との事だったが関税には消極的、投資家としての手腕に期待したいとこだ。 面白かったのはトランプ氏にアベノミクスの三本の矢の追求を助言したらしいね。 NYダウは400ドル以上の上げで最高値更新、日経平均も上げ、豪株も高値と世界的に活況だったが、金はちょっと大きめの調整安となったがこちらは’有限物資’今月来月の相場ではないので買ったら買いっぱなしでいいと思う
改めて佐賀での鳥栖開催にご参加の方々、近県からも来ていただき誠にありがとうございました! 私も福岡で準地元だし力が入りました。 そして何より原口議員の地元で初開催だったので遅くなってすみません。 来年からは毎年やらせていただきますので。 ドル円は先週末のベッセント財務長官指名報道の影響を受けての円高ドル安のスタートとなっているが、道中の動きは後ほど動画で解説します。 更に中東やウクライナが騒がしくなって来たので、今週も息が抜けない週になりそうだ。 ※平日開催セミナーの下記リ
今朝のスペースでも少し解説させてもらったが、円安ではあるが対ドルで行けば、例えばポンド/米ドルやユーロ/米ドルに対オセアニアも含めて10月以降は米ドルの一人勝ちとなっている。 ユーロドルに関しては1.10超えからはずっと売り推奨はしていた。 米の利上げに追随、利下げも追随の政策を取って来てた訳だが、この10月辺りからは"ほぼトラ"(次期大統領はトランプ)とよんでたんだろうね。 今後も流れは米にとっては有利な展開は少なくとも年明けまでは続きそう。流れを止めるきっかけは弱小‘円'
ウクライナがロシア領域にミサイル(米国製)を発射したようで、まさかとは思っているが、ロシアが核を⁉と考えると第三次世界大戦もと恐ろしくなっちゃうね。 その戦争も1000日経過したとの事だが、どんな形であれ終結を願うばかりだ。 核投下とでもなれば、コモディティ相場急騰!とか言ってる場合じゃなくなるが、金価格は上げが止まらなくNY金は3,000ドル、国内も20,000円超えになりそう。 予想を現実に戻すと先日にも書いたが、日経平均株価に暗雲が…。 年初が33,000円台から7月に
全国各地で行っている"ドルと原油と世界経済2024"も今週末の佐賀を含めて、姫路とオーラスは千葉・木更津で終了となるが、今年集大成の勉強会を都内で行う事も検討中。 普段はドル中心だが、トルコリラやメキシコペソの来年以降の見通しなど、相談や質問の問い合わせも多いので何とか調整したいと思います。 兵庫と言えば、疑惑のあった斎藤知事が再選した。 TV対ネットとあったが、いずれにしても県民が選んだのだから上手くやって兵庫が良くなれば良い訳だからね。 しかし、22の市長が反対してたが、
先週末は日経平均も為替相場も、特にドル円に関してはやや深めの調整場面となったが、日経の方は200日移動平均線を下回り9/27の'石破ショック'以降は40,000円トライするも失速、NYダウとは全く違うチャートの動きだし、押し上げる材料もほぼない状態なので、このままダラダラとレンジ抜けの38,000円が続けば年末まで持たないかも?と不安が過ぎるね。 ドル円は逆に10/23に200日線を超えてからは乱高下はあるが、チャートでも買い継続中。 12/18FOMC での利下げ確率も一時
ドル円が止まらなくなって来たね。 155円を抜けた途端に156円もクリアして来た。 昨日夕方にX動画でも解説したけど、株でも為替でも基本中の基本で迷いがないのが200日移動平均線である。 7/31に下抜け、そして10/23に上抜けとシンプルである。 まずこれを確認して幾つかのテクニカルを変えて見る。 例えば5つのテクニカルを見て2勝3敗なら買いは待て、3勝2敗なら打診買い、4勝1敗なら追撃買いとかね。 但し、どうしても買いたい時は逆指値を入れて損を決めて行けば少なくとも勝率は
米大統領選挙ではトランプさん圧勝だったが、上下院選挙でもトリプルレッドが確定した。 ドルもダウも強くトランプラリーやトランプトレードとも言われているがまだ強そうだ。 2016年の時はまさか?から始まったが、その後はドル円もダウも年末まで上げっぱなし相場。 今回も同様のスタートとなったが、何故か今回の方が個人的には安心感があるような感じ。 ただNYダウは2017年年明け以降も上昇したが、ドル円は年明けがピークとなり下落した。 ドル円の注目はやはり年内最後12/8のFOMC とな
NYダウは、流石に一気に最高値更新後に利確など調整安となった。 トランポリンでジャンプして飛んだ後に下に落ちて、再びパワーを貯めてのジャンプ、これは全ての金融商品に言える事だが、今後も調整でなく深く沈んでも、それだけ反動があり高値更新をと見ている。 ドル円は昨日あと一歩で155円だったが目先の壁だろうが、ここからの指標、特に今日のCPIが良ければあっさりクリアの可能性。 再度スケジュールと予想を載せましたので。 ※平日開催セミナーの下記リンクは岡安商事株式会社のHPのセミナ
NYダウが最高値を又々更新した。 トランプラリーと言われているが、この4営業日でなんと2,000ドルと驚異の上げ。 以前年末には45,000ドルと予想していたが修正したいと思う。 月足では11月は圧倒的に陽線が多く、12月もXマス休暇などを考慮しても年内まだまだ行きそうだ。 ※平日開催セミナーの下記リンクは岡安商事株式会社のHPのセミナー開催ページに移動します。東京・大阪・福岡・その他のご希望の地域を選択してください。 セミナーお問い合わせと申込みは下記よりお願い致します
土曜日の吉祥寺ご参加の方々改めましてお疲れ様でした! 何処へ行っても盛り上がりますが、ここ最近では一番だったくらいでした。都内ではありますが来年以降もやや遠いとこでも開催したいと思いました。また'勉強'しに来てくださいね。 日銀や雇用統計にFOMC などの'クライマックスシリーズ?'も過ぎたが、これから年末にかけても指標や発言に有事もあるので少なくとも12月19日の日銀までは気持ちも緩めずに頑張りたいと思う。 今週も米はCPIにPPI、小売売上高があり、パウエル講演などもある
一昨日はトランプさん勝利で約3円上げたが昨日も予想したように、お祭り後の調整安で1.5円の上げの約半分下げた形。 下の出来高を見ると‛わぁぁぁっ’上げだ!買いだ!まずい!と売買が一気に増えたが、その後は落ち着いての右肩下がりに落ちて行ったけど、くりっく市場ではこれも重要な'アイテム'と言える。 私が見出した⁉デイトレや短期に使えるトレードの出来高理論をマスターしてる方は上げ下げ両方取ったんじゃないかな。 ただ上げ止まりや下げ止まりには一定の出来高数が必要でもある。 これはセミ
大統領選挙も決着がついた。 結果的にトランプさんの圧勝で上下院も含めてトリプルレッドとなった。 しかし報道でも時間差があったのはどうだかね。 アメリカや海外メディアではペンシルベニアを取った時点で当確とあったけど、こちらはまだ逆転も?的なものもあったね。 昨日は経過をX動画で合計4回流したけど、投資家の皆さんが欲しいのは’情報’つまり遅れればチャンスを逃したり逃げ遅れたりするので逆にネットを複数見ながらのトレードが良いと思うね。 しかし、開票直後からのドル高は凄かった。 ドル
大統領選は投票が締め切られたが、日本のように出口調査や当確バラの話などのレベルでないし、期日前や郵送が8000万人って言ってたので今日中どころか、中には用紙からタッチパネルになったようで0.5%以内だった時は用紙だと再集計らしいけど、これも結果の有利不利で問題となりそうだ。一部では年内??って記事もあったね。 相場は為替はやや円高、ダウは上げてコモディティはちょい高とこの結果待ちの調整ってところだが、ダウに関しては過去を見ると年末にかけては高いが、選挙結果直後は下げの傾向が強
今日は4年に1回の米大統領選となる。報道ではほぼ互角となっているが、トランプ氏断然有利との見方もある。そのトランプさんが負けたら内戦との怖い話も出ているが大統領選挙はほとんどの州が選挙人総取り、つまりその州が11人の場合トランプ6ハリス5の場合はトランプ11票となる訳。 いずれにしても結果は明日以降となるがトランプ氏勝利なら米国債売り→長期金利上昇→ドル買い、つまりドル高円安となる見方だが、発表直後は2016年のように直後に円高、その後は円安の例もあるので決め打ちせずに突っ